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自由気ままに風向くままに。投稿記事の整理中。

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最近の記事

「面白さ」ってナンダロナ?

面白さ…って? 最近、この投稿(記事)を読んだんですよ! かみ砕きが私にとっては感じやすく、「ほぇ~」となりながら拝読しました。(…正直、途中から勘と雰囲気で読んでいたのは内緒!) もともと作製については書く予定で、実際にボードゲームを作ったことはないですが、その部分を含めて「表面的に浅くな感じでやろう!」と、いたところの出会いですよ!笑 1:  さてさて、本題に入りますが「作製」とはいったものの、実際に作ったことがない私が何を言うのか?ですが、ボードゲームにかぎらず

    • ボードゲームを遊んでみたい人への配慮?

      お勧めと購入 別の記事で書いていたものがあるんですが、上手く書けなくてボツにした内容がありまして、それが「お勧めと購入」です。 昨今、アナログゲームの認知や売上(主にTCGだと言われている)が向上して注目されているみたいですが、「どこで買える?」「お勧めは?」と考えに耽ることがあります。 ※TCGとは ⇒ トレーディングカードゲーム(遊戯王とかポケモンとか) 私は大手家電量販やボードゲームを扱っているお店などに直接足を運びますが、実際のところインターネットネット(オンラ

      • ボードゲームの本体とソフト化(構想)2

        前 改めて提示  ここでの内容はあくまでも私個人の主観であると同時に空想に近いものです。というのも想像はするものの、それを具体化(具現化)することが私には難しく頭の中の想像の領域から出ないからです。なので、もしこのアイデアを活用したいと思ったら自由に使ってもらって構いません。少しでも面白いものが増えるのならそれは嬉しいかぎりです。 ※ただし、活用されても私は一切の責任は負わないものとします。 …この文言を入れておかないと怖いからね。 本文 前回からおよそ6カ月と半分

        • ボードゲームを考える:六華(リッカ)

          はじめに ※この投稿はボードゲームに対する理解と解釈、頭の整理などを私なりに行い、いつの日かのボードゲーム製作に繋げるためにやっています。そのため、あくまでも私の感覚であり、既プレイ、未プレイを含め、想像的部分も多々あることをご了承ください。 六華(リッカ) 今回、六華(リッカ)について考えたいと思います。 六華(リッカ)  六華とは「アークライトゲームズ」さんから販売されているボードゲームであり、人気の伝統ゲーム、麻雀の「体験」をシンプルに再構築した、誰でも遊べる牌

        「面白さ」ってナンダロナ?

          ボードゲームに対する個人的な魅力

          はじめに  書いては消してを繰り返していたんですが、せっかくなので投稿しようかと思って書きました。個人主観ですがよかったどうぞ。 本編感覚  私のボードゲームに対するとらえ方は「音楽」や「読書」となんら変わりない存在として触れてます。つい「○○が好き!」と伝えるとそれらに詳しかったりいろんなことをやっていたりと思うかも知れませんが私の場合は全然異なっていて、好きは好きでも「好ましい」という意味です。 例を出すなら、音楽が好きといってもジャンルはクラシックや昭和歌謡、は

          ボードゲームに対する個人的な魅力

          ボードゲームの本体とソフト化(構想)

          はじめに  ここでの内容はあくまでも私個人の主観であると同時に空想に近いものです。というのも想像はするものの、それを具体化(具現化)することが私には難しく頭の中の想像の領域から出ないからです。なので、もしこのアイデアを活用したいと思ったら自由に使ってもらって構いません。少しでも面白いものが増えるのならそれは嬉しいかぎりです。 ※ただし、活用されても私は一切の責任は負わないものとします。 …この文言を入れておかないと怖いからね。 構想(本体とソフト化)本体とソフト化とは

          ボードゲームの本体とソフト化(構想)

          ボードゲームの販売店・購入・価格帯のあれこれ

          はじめにボードゲームに触れてみたいけど種類が多くてどれを選べばいいのか分からない…という人に向けて、私なりの紹介を交えた歩き方をお伝えしようと思います。 ボードゲームの簡単な説明ボードゲーム、縮めて「ボドゲ」は別名アナログゲームと呼ばれ、テレビゲームなどの電源や電池を使ったおもちゃなどとは対照的に非電源ゲームと呼ばれるジャンルの遊びに位置します。 ボードゲームというだけあってボード(盤上)を使うゲームが主となっていますが、昨今では様々な遊び方が開拓されているためボードに限

          ボードゲームの販売店・購入・価格帯のあれこれ

          ボードゲーム関連のイベント日程(2023年)

          注意 ・情報収集中なため、載っていないものも有り。 ・知ったタイミングで随時更新予定。 ・日時に変更等生じる可能性が有り。 ・詳しい詳細は各自で情報収集をお願いします。 ・規模が大きめのイベントが中心。(県、地域内外、呼び込みのもの) ※更新状況(12/14更新) → 地域、全国、海外問わず情報を収集中 ⇒ 一旦終了(今後は見かけたら) → 基本的に更新は終了。来年はやらない予定。 ☆見てくださった方々、ありがとうございました。 1月(終了)14日 :ボードゲームフリ

          ボードゲーム関連のイベント日程(2023年)

          ボードゲームを考える:ピーナッツ(Nur Peanuts!)

          はじめに ※この投稿はボードゲームに対する理解と解釈、頭の整理などを私なりに行い、いつの日かのボードゲーム製作に繋げるためにやっています。そのため、あくまでも私の感覚であり、既プレイ、未プレイを含め、想像的部分も多々あることをご了承ください。 ピーナッツ(Nur Peanuts!)今回、ピーナッツについて考えたいと思います ピーナッツ(Nur Peanuts!) ドイツの会社、ゴルトジーバー シュピーレ(Goldsieber Spiele)さんから販売されたボードゲー

          ボードゲームを考える:ピーナッツ(Nur Peanuts!)

          ボードゲームを考える:ウイングスパン(WINGSPAN)

          はじめに ※この投稿はボードゲームに対する理解と解釈、頭の整理などを私なりに行い、いつの日かのボードゲーム製作に繋げるためにやっています。そのため、あくまでも私の感覚であり、既プレイ、未プレイを含め、想像的部分も多々あることをご了承ください。 ウイングスパン(WINGSPAN)今回、ウイングスパンについて考えたいと思います ウイングスパン(WINGSPAN) ウイングスパンとは「Stonemaier Games」さんから販売されているボードゲームであり、ドイツ年間ゲー

          ボードゲームを考える:ウイングスパン(WINGSPAN)

          ボードゲームを考える:キャット・イン・ザ・ボックス(Cat in the box)

          はじめに ※この投稿はボードゲームに対する理解と解釈、頭の整理などを私なりに行い、いつの日かのボードゲーム製作に繋げるためにやっています。そのため、あくまでも私の感覚であり、既プレイ、未プレイを含め、想像的部分も多々あることをご了承ください。 キャット・イン・ザ・ボックス(Cat in the box)今回、キャット・イン・ザ・ボックスについて考えたいと思います。 キャット・イン・ザ・ボックス(Cat in the box) ※「ホビージャパンさんのサイトによる原文ま

          ボードゲームを考える:キャット・イン・ザ・ボックス(Cat in the box)

          ボードゲームを考える:SCOUT!(スカウト)

          はじめに ※この投稿はボードゲームに対する理解と解釈、頭の整理などを私なりに行い、いつの日かのボードゲーム製作に繋げるためにやっています。そのため、あくまでも私の感覚であり、既プレイ、未プレイを含め、想像的部分も多々あることをご了承ください。 SCOUT!(スカウト)今回、SCOUT!(スカウト)について考えたいと思います。 SCOUT!(スカウト) SCOUT!とは「ワンモアゲーム!」さんから販売されたカードゲームであり、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品でもありま

          ボードゲームを考える:SCOUT!(スカウト)

          ヤッツィ―とヤムス(ルール紹介)

          ヤッツィ―(Yahtzee)とはHasbroという玩具メーカー販売されているダイスゲーム。5個のサイコロを振り、特定の役ごとに決められた点数を得て、合計得点を競う。 このゲームをのんびり結果だけツイッタ―に投稿しているんですが、本当に結果だけで説明等は興味があれば調べてください状態だったので、この場を借りて説明できたらなと思います。 基本的なやり方 サイコロを5個使い、出た目に応じて「役」を作っていきます。このとき、サイコロは2回まで振りなおすことができ、振り直したいサ

          ヤッツィ―とヤムス(ルール紹介)

          ピラミッド・カードゲーム(ルール紹介)

          はじめに ピラミッド・カードゲームとは? エンゼル商事株式会社(現:エンゼルプレイングカード株式会社)が1995年に発売したカードゲームで、ルールは簡単!。1~13までの数字が書かれたカードがあり、それぞれの数字に応じた枚数ぶんのカードが入っています。1なら1枚、2なら2枚…13なら13枚です。カードの強さは1が最強で、13が最弱。勝敗は配られた手札を無くした人の勝ち。プレイ人数は3~10人。 進行方法 1:全てのカードをよく混ぜ、無くなるまで全員に配る。カードの強さは

          ピラミッド・カードゲーム(ルール紹介)