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2022年に向けて個人ビジョンを考え直してみた話。

まだ実が伴っていないのですが、
全メンバーとタレントにとっての名プロデューサーになる。
という個人目標を最近掲げました。

自分の仕事として、COO小栗やCMO筧さんとの会社全体の経営に加えて
芸能事務所事業の統括もやっていますが、全員の方針を見つつ特にまつきりな、雪見みと、田久保夏鈴などをマネージャーと一緒に担当などもしてます。(この辺りの事務所の分担図はまた別記事にて)

そんな中でタレントのことを四六時中考えているのですが、
起業当時に掲げた「才能を世界へ」というビジョンがあって、
それってタレンティブな人、モノ、コンテンツ、それを作っていたり支えている人たちの拡張に人生を突っ込みたいと思ってたんだよなって思い返したんですよね。掲げていたそれは、事務所に所属をしている人だけをより広い世界へという意味ではなくて、もっと総合的な気持ちで当時掲げていたなと。(悩んでた時深夜に壁打ちしてくれたラブグラフ駒下には感謝)

もうちょっと戻ると、社名であるFor youはそんないいヒトモノコトを誰かに届けること(for youすること)でより幸福な社会作りに貢献できるという気持ちから名付けたんですけど、さらに根っこには、人は外部から受け取る情報(受け取る言葉や景色など含めたすべての経験)によって人格形成されるから良い情報との接触機会が増えることは世の中を良くすることがという考え方がありました。

小学校で素敵な先生に恵まれて幸福を感じて生きてきた流れで、
捨てきれていなかった夢に「学校の先生」がずっとあったんですけど、結果として僕の場合は勉学ではなく少し広げてあらゆる日常生活内で受け渡しされる情報を、情報の伝え方(僕は「エンタメ率の付与」と呼んでます)の模索含め、個人ではなく法人として"早く丁寧に遠くまで長く"(僕の死後込みで)届けることに取り組みたいと考えたのを覚えてます。

で、そんな過去のことも思い出しながら未来を考えていた時、
情報を届けた先の人が幸せになることの前に、1番幸せになって欲しいのは大切なメンバーでありタレントだと思って、まずは自分が持てる最大限のいい情報を身近にいる人に届けることで幸せを作りたいと思ったので、メンバーのタレントの人生設計におけるプロデューサーマネージャーにもならなければと立ち返ったので、やっていきます。

自分の力だけじゃなくて、小栗や筧さん、当事者意識が未来のマネジメントレイヤー候補、業務委託の先輩などの力も借りて総力戦で、幸せを掴める環境を作っていきますが、個人としては同時に情報発信とコミュニケーションを増やしつつ、会社を前に進めます。
もっともっと面白い景色という情報も一緒に受け取れるようにするぞと、そんなことを考えていた最近です。

そんな第一歩として2022年は情報発信と露出もしっかりやっていくことにしました。
向かう先を発信して自分にプレッシャーかけて、結果作っていきます。

長いの書くと続かないので時間ルールでこの辺で締めておきます。ではでは。


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