キムチ鍋

急遽、夜の12時過ぎにキムチ鍋を食べたくなった。

▼家に元々あった具材
・キムティ
・白菜
・しめじ
・えのき
・豆腐
・こてっちゃん(みたいなやつ)
・あさり(冷凍)

家にある具材だけでは、残念ながらキムチ鍋は作れなさそうだったので、家から徒歩30秒のコンビニに材料の買い出しに向かった。
鍋は基本的に常識の範囲内であれば何を入れても大体オッケーという認識なので、細かいことは気にせずに具材を購入した。

▼コンビニで購入した具材
・キムチの素
・ソーセージ
・しらたき
・油揚げ
・長ねぎ
・うどん(〆用)
・缶ビール(キムチ鍋のお供)

キムチ鍋に必要な具材が出揃った。
唯一の気がかりは、コンビニには豚肉などの肉類が置いてなかったので、元々家にあった、こてっちゃんもどきとコンビニで購入したちっさいソーセージを肉要素として加えるということだった。

ちっさいソーセージと書いて、思い出したことがある。以前何人かの友人と遊んだ際、IKKOさんのモノマネ選手権をした時に、1人の友人がモノマネ中に放った台詞が「ポォークビッツ〜〜〜((☝️))」だったことだ。
僕は良い友達を持ったものだ。

とりあえず具材を最適なサイズに切り、鍋に入れてキムチの素と一緒に煮た。一度思いっきり吹きこぼれたが、無事にキムチ鍋が完成した。

時刻は1時を少し過ぎたあたり。深夜に食すキムチ鍋は当たり前だがむちゃくちゃ美味い。深夜帯の背徳感も相まって最高に美味しく感じる。
懸念していた、こてっちゃんもどきとちっさいソーセージもとてもマッチしている。黒柳さ〜ん!

キムチという強いリーダーの元で、大抵なんでも受け入れてくれるキムチ鍋が好きだ。
キムチ鍋は鍋界のアメリカのようだなと感じた。

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