りょうま

夢は世界を笑顔にすること。 そのためにお金のいらない平等な社会を作りたい!

りょうま

夢は世界を笑顔にすること。 そのためにお金のいらない平等な社会を作りたい!

最近の記事

学びとは何か 〜我々はなぜ学ぶのか〜

    結論から申し上げよう。学びとは何かという質問に対する私の答えは、「手段」である。何のための手段かというと、「夢を叶えるための」手段である。整理すると、「私にとっての学びとは夢を叶えるための手段である。」ということである。  我々は人間であるから、生きている限り何らかの夢を持つ。ここでの「夢」とは壮大な志のようなもの(たとえば「世界平和を実現すること」など)に限らず、本能的な欲求のようなもの(たとえば食欲を満たすこと」など)も含む。夢を叶えるためには、まず、自分の夢が何

    • 1ヶ月ヴィーガンやってみた

      筆者は2019年7月1日から7月31日までの1ヶ月間、ヴィーガン生活を体験した。この経験を通して考えたことを以下3点を中心にお伝えしたい。 1.ヴィーガンのメリット 2.ヴィーガンのここが辛かった 3.ヴィーガンが食べられるお菓子 1.ヴィーガンのメリット  主だったメリットは大きく3つある。1つ目のメリットは美しく健康な肉体を手に入れられることだ。ヴィーガンをやる以上、必然的に食卓には野菜が多くなる。また、食品や製品を購入する前にその原材料、内容物を確認しなければ

      • 新共通テストについて 〜教育格差を考える〜

        現在、新共通テストの不公平性が叫ばれるようになっています。それは、地理的経済的家庭的格差ゆえの提唱だと思います。しかしながら、僕はそれらを以前から感じていました。だからギャーギャー騒ぐな、という話ではありません。ようやく、社会が格差に注目するようになってきたという感心です。 僕も地方の裕福ではない家庭で育ちました。塾に行ったこともありません。欲しいテキストや単語帳の購入を制限されることもありました。第一志望の大学は東進や河合、駿台生、あるいは開成、灘校生に占められており、努力

        • 三十年後の世界

          AIの発達を利用して、食料などの生活必需品が不足、過剰になっている地域を特定して、自動で運搬する。これにより、人間による労働を減らし、やりたいことに全力を捧げられる社会が到来する。 私の夢は世界を笑顔にすることだが、その実現のため、お金のない世界を作りたいと考えている。お金のない平等な社会で、やりたいことを全力で目指せる世界なら、みんなが笑っていられると思う。 この実現のために、AIを利用したいと思う。

        学びとは何か 〜我々はなぜ学ぶのか〜

          世界を笑顔に!

          ⑦同士が集える場所を作る これは、お金のない世界が実現できた後のお話です。否、途中過程といってもいいかもしれません。お金のない世界には、これまで述べてきたように、人と人との思いやり、繋がり、優しさ、使役と受け身の関係、といったものが必要です。これらの感情や行動を、生理的に無理な相手や、思考が正反対の人、音楽性の違う人に対して生み出すのは大変で、疲れてしまいますし、場合によっては争いが生まれます。そこで、同士が集える場所を作る(例えば、自然とともに生きていきたい人は森や海の近

          世界を笑顔に!

          世界を笑顔に!

          ⑥やりたいことができる環境を作る 「世界を笑顔にする」ためには、全てのものたちが全力でやりたいことを、やれるだけ思い切りできる環境が必要だと思います。例えば、医者になりたいけれど、家庭環境や経済的な理由でその夢を諦めなければならないという人がいる一方で、親が医者だから、世襲的に医者になるという人もいます。また、勉強をしたくないという日本の学生がいれば、勉強をしたくても、家計を支えるために働かなければならない発展途上国の子供たちもいます。このように、世界は理不尽と不平等であふれ

          世界を笑顔に!

          世界を笑顔に!

          ⑤人を思いやる 私の夢は世界を笑顔にすることです。「幸せとは何か」を考えた時、Aさんにとっての幸せがBさんの幸せとは限らないというジレンマがありますし、例えば殺人で快楽を覚えるような人にとっての幸せは、世間に受け入れられることはありません。以上のことから、全員が幸せになろうとすると無理や矛盾が生まれてしまいます。それでも私は世界を笑顔にしたいです。ではどうすればいいか、私が思うに、必要なのは、平等な社会です。極論を言えば、世界からお金をなくし、地位や財産の差をなくして仕舞え

          世界を笑顔に!

          世界を笑顔に!

          ④格差をなくす 世界には、経済格差、スクールカースト、社会的格差など様々な格差があります。②で述べたように、『差』はあって当然のものですが、『格差』は、金銭や等級など、人為的に形成された、人が生きる上で優劣を生み出してしまうものです。アメリカ独立宣言において、後の大統領ジェファソンは、 We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal, that they are endowed b

          世界を笑顔に!

          世界を笑顔に!

          ③貧困をなくす 貧困の生まれる理由は、様々ですが、一度生まれた貧困は簡単には無くなりません。貧困者と金持ちの間の差は無くなるどころか開く一方です。そもそもの原因は何でしょう?私は、お金があるから貧困(または金持ち)が生まれると思います。お金がなければ「貧困(または金持ち)」なんて概念は生まれないはずです。現代社会では税金、食費、光熱費、水道代と、何かにつけてお金が必要で、お金を持たない人は生きられません。しかし、原点に帰って考えると、人間が生きるのに必要なものは、健康で自由な

          世界を笑顔に!

          世界を笑顔に!

          ②差別をなくす ここでもまず、差別が生まれる原因を考えていきます。極論を言えば、差があるからです。(視覚的、感覚的に)差があればその対象に対しての考え方、感じ方にも差が生まれるのは至極当然です。しかしそこから、相手を貶(けな)したり、いじめたりするのは良くないと思います。 相手を傷つければ、憎しみが生まれ、憎しみからは憎しみしか生まれません。私たちは愛で人と接するべきなのです。 差をなくすのは不可能です。そもそも差がなくなり、みんなが同じ顔、同じ声、同じ思考、同じ行動を取って

          世界を笑顔に!

          世界を笑顔に!

          ①争いをなくす そもそも、なぜ争いが起こるのでしょうか?様々な理由があると思いますが、大抵は人間の欲望が原因だと思います。 例えば、ヨーロッパで起こった百年戦争や三十年戦争、七年戦争などは、領土を拡大したいという君主の欲望や、王位を継承したいという欲望から勃発しました。また、相手に自分の意見を認めて欲しい時、互いが相対する意見を持っている場合、口論になってしまいます。 以上のことから、争いの火種が欲望にあることは明らかです。しかし、人間ですから、欲望を捨てるなんてことはできま

          世界を笑顔に!

          世界を笑顔に!

          私には夢があります。 それは、世界を笑顔にすることです。 この夢を達成するために必要なことを 私なりに考えて見たので、よかったら 聞いてください。 ①争いをなくす ②差別をなくす ③貧困をなくす ④格差をなくす ⑤人を思いやる ⑥やりたいことができる環境を作る ⑦同士が集える場所を作る とりあえず上記の7つです。 ①〜⑦の詳細は別ページに掲載しています。

          世界を笑顔に!