今はネットで情報が氾濫している。また、CHATGPT等のような生成AIが普及しつつあります。 企業が自己防衛のために適性検査を学生等の入社希望者に適性検査の試験を実施し、振るいにかけます。しかし、今は人手不足の売り手市場です。適性検査を行ったところでふるいにかけるほど人が募集してこないわけです。中小企業ならなおさらです。 また、ある程度AI等で自分の性格を分析してCHATGPT等に問いかけると、対応策が結構具体的に出てきます。それを見て学生などは対策を立ててくるわけです。
令和6年度の申請は、令和6年5月8日(水)から新規受付を開始予定です。募集要項・申請様式については、新規受付開始日以降にホームページ上に掲載するものを確認、使用してください。 従業員が生き生きと働ける職場にしたい 育児や介護をしている従業員の離職を防ぎ、長く働いてもらいたい 仕事探しをしている人に魅力を感じてもらえる会社にしたい 5/8に以下のURLをクリックすると募集要項がでているはずです。 テレワーク促進助成金(令和6年度) | 東京しごと財団 雇用環境整備課
最近、弊社の顧問先で危惧する組織(会社)が2,3あります。それは「一人の人」が入社等で組織に加わることで、会社の雰囲気というか社風が変わってしまうことです。社風を新たにすることは経営者として前向きでOKですが、問題は「一人の人間に丸投げ」してしまうことにあります。 丸投げステップの第一ステップは「良好」な状態となります。今まで吹いていなかった新しい風が社内に吹いてくれることで他の多くの従業員は満足感と期待感を持ちます。歓迎ムードになるわけです。 しかし、第二ステップになる
特になんてことないのですが、もう5月か!っていう感想です。GW真っ只中の人もいれば、弊社ように暦通りに働いている人もいます。人それぞれですので頑張ってください。 弊社は約20年、この商売をしています。歴史というか、創業当初からお付き合いのある企業がどんどん「関係性」が薄れたり、取引がなくなったりしています。 その理由は以下の3つですかね。 (1)廃業 (2)M&Aで売却 (3)経営者交代 当然廃業が最も多いですが、最近は経営者交代による取引解除がちらほら出てきています
GWは考える時間を作れますよね。御社の組織でいくと「人の個性」の棚卸の時間に使ってみてはいかがでしょうか?過去に受診した適性検査CUBICの結果をまじまじと見ながら、スタッフの働き方やミスの特徴、良い点の特徴などを診断結果の記載内容と比較検討するのです。それで、GW明けの適材適所や人材配置に活用していくのも良いかもしれません。 GWは会社の戦略や人材マネジメントに1日、2日、普段できないことに費やすのも良い息抜きになるかもしれません。 2024/04/26 適性検査CUB
今日のテーマは、経営者不在のDX化は失敗するって話です。過去にも書いたと思いますが、経営者がどこかで聞いてきた話を真に受けて「わが社もDX化しよう!」ってとこまでは良いのですが、その後、部下に丸投げする経営者がたくさんいます。細かい事やITツール、クラウドツールに対して苦手意識がある経営者は、すぐに部下に丸投げしてしまいます。 こんな会社のDX化はほぼ100%失敗します。 理由は、DX化って経営者の意思決定の連続なんです。仕事の流れを変える必要があり、その際ツールに選定も
今年のGWは平日を3日はさむので、私みたいな人間は2週にわたり休日が1日、2日多いので、ちょっと嬉しいタイプです。長期の休暇を取る習慣がない人間にとってはピッタリな年かな。 中小企業経営者の方も、忙しく飛び回っている人もいると思いますが、正月に立てた事業戦略をじっくり「見直す、立て直す、修正する」チャンスですよね。どこに行っても渋滞等でストレス満載になるなら、自宅でじっくり会社の未来について構想や想像をしていくのも良い過ごし方かなと思います。 その時に、日本の高齢化や人口
弊社はGWは毎年、暦通りで4/3、5/1、5/2は通常通り営業しています。私は過去のトラウマがあり、GWは基本どこにも行きません。過去に車で移動したのですが、渋滞でストレス120%になったからです。日本の祝日は一斉なので休みが集中するため行楽地なんか人であふれかえります。だから私はどこにも行きません。家でテレビや映画を見たり、読書したりします。私みたいな人を「静」と言うのかね。 反対にアクティブに活動する人たちがあります。小さい子供がいるとどうしても移動が必要になってきます
弊社は20年近く適性検査CUBICのサービスを提供しています。色々特性分析ができるのですが、結局「採用すべきかどうか?」の判定で使っているケースがほとんどです。採用後の人材に適性検査を使って、組織分析を行ったり、環境分析を行ったりはしないです。面倒だし、コストがかかるからでしょうね。 採用時に見るべき点は、自社の働く習慣(社風)にその人の特性(性格)があっているかどうか、だけ見ればよいです。 営業職で採用するなら、絶対「社交意識が高い」人を選択しないと確率的にはうまく行き
IT導入補助金を使って、経理業務をDX化しませんか?弊社のパートナー企業であるマネーフォワード社がIT導入補助金を対応しています。既存の経理ソフトをクラウドソフト(弊社推奨はMFクラウド会計)を導入してみませんか?経費の3/4補助されるはずです。 何が御社にとってメリットがあるか? ①業務効率がおそらく2倍、3倍に上がります。つまり10時間かかっていたものが3時間程度で終了することになります。通帳記帳から「おさらば」できます。これがとっても大きいですし、経営者が自宅や出張
弊社は、給与計算代行業を生業としています。そもそも、コンサル会社であり人事コンサルやプライバシーマークコンサルなど、スポットコンサルを行ってきた会社です。しかし、2008~2009年のリーマンショックで景色は一変しました。コンサル契約がすべて切られてしまったのです。 そこで、誰もが嫌がる仕事をコア事業に据えるべく、給与計算受託を開始したのが始まりです。それから、15,6年継続できています。おかげさまで売上・収益も安定して出せています。弊社からすれば給与計算は競合他社が少ない
私は中小企業診断士であり、社会保険労務士でもあります。本業は「給与計算請負」がコア事業となります。給与計算を受託する過程で社労士の独占領域である入社・退社等の手続き代行業も一緒にご契約いただくケースがほとんどです。だから、基本【労務分野】で飯を食っていると言えます。 しかし、労務分野の仕事は「楽しいか?」と聞かれると、「うーん?」ってなります。例えば、助成金申請代行業務や就業規則作成等の業務などは、中小企業にとってとても大事なことなのですが、私自身のアドレナリンが出るか?と
経営者は従業員がいるからこそ、組織としての売上や利益が成立します。その感謝の意を月に一度、フィードバックする機会(日にち)を設定してみてはいかがでしょうか? そんな私ですが、まだ「感謝の意を伝えることを行っていない」自分がいます。このブログを記載しながらふと思った次第です。 弊社はkintoneに業務日報をつけていただいています。そこにフィードバックするコメント欄があります。それを使って、毎月月末に「ねぎらいと感謝を込めてコメントを書き込む」と今決意しました。その時に適性
現在、kintone社労士パッケージを社労士事務所に導入・コンサルを行っています。経理DXも関心があれば行っていますが、社労士事務所のバックオフィスの効率化や生産性向上に寄与するものと確信しています。 社労士事務所っていまだに「紙」もしくは「excel」での管理がとても多いです。弊社も3年前はそんな感じでした。紙が多いとキャビネット等書庫の確保に困ります。ファイルもasukulで購入したりします。結構、コストがかかるわけです。クラウド化して紙をpdf化して添付しておけば、キ
弊社の給与計算受託業務に関しては構造的な弱点があります。それは給与計算の案件の約7割が25日支給の会社だということです。それにより、人繰りが出来ずに、現状では新規受託をお断りしている状況です。その意味でも「踊り場」ですかね。 次に、社労士ソフトの移行という大きなプロジェクトが進んでいます。それが今年12月で完了するというものです。これが2つ目の「踊り場」の原因です。 そして、追い打ちをかけたのは2024年6月支給分から始まる定額減税の対応です。これはとても給与計算時のチェ
私の場合は銀行員時代のシステム部署の実技と経験でしょうかね。当時は「なんで銀行員がシステムなんだ?」って不満たらたらでしたが、今になって、システム的な発想やロジック、データベース構築手法、ガントチャートなど、システム経験者だった私には何も抵抗なく採用できています。反対にシステム経験できていたことに感謝しています。 昨今、「ノーコード」が主流になってきています。ホームページや自社内のシステムをJAVA言語やプログラミング言語で「コードを人間が作成」しなくてもそれなりのツールが