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経理担当者には特性があると思います。私も経理仕訳の実務を3年くらいやりましたが、「特性なし」と自分で判断し、この分野から徹底しました。何が続かないかというと「決算仕訳」が理解できていないので、期初の仕訳などがミスることになります。決算仕訳が必要なことは理解しますが、未払金や未収入金などわざわざ立てなくても良いのに!って思っちゃうタイプです。

それと微妙に未回収などが発生し、それを追求していく根性というか継続性というか、しつこさというか、好奇心が1ミリも無いので、砂をかむような作業となってきます。要するに「面白み」を全く感じなかったってことです。単なる飽き性であり怠け者だったということです。

経理担当者の特性は「経費仕様に関する勘定科目に対する好奇心」「パズルをはめるような感覚が好きな人(適当で大雑把な人はダメだと思います)」「100%主義が好きな人(これも私には無理で私は80%主義)」「飽きない性格でコツコツと継続性がある人」などですかね。

すべて私には無理な特性だと悟った次第です。(笑い)反対に経理を何年もやられている人を尊敬します。

2024-08-20
東京中央DX化センター

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