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1.「胃腸を休ませよう。」

ワンポイントアドバイス1

テレビCMではありませんが、年末年始は食べ過ぎや普段の生活リズムを乱しがちです。
仕方ありません😅私も然りです、、、。
胃もたれ、胃痛、便秘を起こしやすい時期でもあります。

正月明け、この1月は以下の3つを心がけてください。

  1. 食べる量を減らしましょう。消化のよい食べ物、また出来るだけ刺激物は避けて。

  2. 温かい食べ物、飲み物を心がけましょう。

  3. 歩きましょう🏃‍♀️せっせと早歩き。

ワンポイント

朝食で胃腸を整える。
バナナ、リンゴ、イチゴ、、果物は朝食にピッタリ。
果物と一緒にホットミルクや豆乳、甘酒など温めて飲むと尚よし。
理想を言えば “お粥” です。

ランチでバランス栄養補給。

脂濃いものは避けあっさりとした和定食をお勧めします。
小腹がすいた時は菓子パンやプロテインバーよりも “おにぎり” をお勧めします。
又はカップの味噌汁やたまごスープなど如何でしょうか、、、。

夕食は柔らかくて温かいもの。

色々野菜を入れて生姜をすり下ろす、鶏ささみをちぎって、卵とじ雑炊。
豆腐を入れても美味しいです。
軽めの味噌味にすれば尚よし。
お粥、うどんも胃に優しく体を温めてくれます。
就寝4時間前を目安にしましょう。
ちょっと一杯、、、そんな時は熱燗や梅干入り焼酎のお湯わりがオススメです。

加齢や体調不良、暴飲暴食、飲み過ぎ、、、胃腸の疲れはの原因はそれぞれ。

主な自覚症状である胃もたれ、胃痛の多くの原因は胃酸による刺激とされています。
柑橘系を除けば果物の消化時間は概ね1時間前後、肉や脂濃い食べ物は消化までの時間が長く、それだけ胃酸の分泌がされ胃壁に刺激を与えます。
肉の消化時間は概ね4~5時間程度ですが、仮に調理にバターを使えば消化時間は12時間程。
つまりそれだけ長時間 胃に帯同しているという事になるのです。
これは野菜も魚も同じ事で油を使えば使うほど胃への負担が増す事になります。
胃腸の調子がイマイチ、、、そんな時は胃腸にも長期休暇が必要なのです🙇

長い休みの間に生活リズムが崩れて招く自律神経の乱れはウオーキングが修正してくれます。
初めはブラブラ散歩でも構いません。
一駅散歩、お昼時間の10分散歩。是非おすすめします。
胃腸の調子も上がりますし、美容と健康にも効果的面です^^

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