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失敗から学んだことをどうやってアピールするか?

※音声配信の台本です。本編は下記ラジオをご視聴ください。
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■書き出し
学びは失敗からしか得られない。
つまりは、失敗=発見。
発見したことを職務経歴書に書けば、転職では有利になります。

■テーマ
失敗から学んだことをどうやってアピールするか?

■解決できるお悩み
・失敗した事を職務経歴書でアピールしたい
・失敗して凹む
・『失敗は成功への過程』なんて嘘だ

■本題
✔️仕事に失敗はつきもの
✔️失敗から業務改善の糸口が見える
✔️業務改善した過程を数字を使ってアピール

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“僕の経験を基にした例文”
リフト操作ミスに依る失敗率を昨年対比で約30%軽減しました。
工場勤務の倉庫業務でリフトをぶつけました。原因はリフト動線に荷物がイレギュラーに置いてあったからです。
業務改善をして約30%失敗率を軽減することに成功しました。具体的にはテープを床に張り、リフト動線の区分けをハッキリさせたことです。
改善提案を上司に報告し、他部署の倉庫部門とも調整をし実施しました。
この経験で得た知見を御社でも生かしたいです。

このように失敗から何を学び(発見)、どういう改善ができたのかを伝えるかが大事。
失敗の原因(発見)から、どんな着眼点で業務改善に取り組んだのか。

つまり失敗とは発見。
何を発見しどう改善したのか。
どのくらい(数字)改善できたのか。

失敗に対する処世術があると、責任感のある人材と面接官は判断してくれからオススメ。

数字を使ってアピールすると伝わりやすいですよ。

■まとめ
失敗から学んだことを、どうアピールするかをお伝えしました。
失敗とは発見。
発見したことをどのように改善し、どのくらい改善できたのか。
このように考えると、失敗とは決して凹むようなネガティブ事項ではありません。
むしろ、ポジティブ事項です。
失敗は成功(改善)するための発見と考えてみましょう。

30代の転職Tipsは下記ブログでも解説しているので、ぜひチェックしてくださいね!


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