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【面接対策】間を置くことの3つのメリット

※こちらは音声配信「ソロ夫婦」の台本です。本編は下記のラジオをご視聴ください。
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■テーマ
面接の受け答えでは間を置いた方が印象が良い3つのメリット

■背景
転職や就職活動で面接選考まで進むが内定がもらえない
大丈夫です、僕もそうでした
新卒の頃は面接に落ちまくってましたけど、転職活動ではほぼほぼ落ちたことがありません
もちろん、全く落ちたことが無いわけではありません
合格率8割といったところでしょうか
新卒の頃は落ちまくってたのに、転職では落ちる方が珍しくなっていました
何が違うのか洗い出した結果、色々違いがありました
その中でもシェアしたいTipsを3つご紹介します

■間を置くメリット3つ
①面接官が内容を理解しながら聞ける
②あなた自信が発言した言葉を整理しながら話せるため落ち着ける
③面接官の注意を引き付けられる

■詳細
①面接官が内容を理解しながら聞ける
間を詰めすぎると頭に残りにくいと言われています
間を置いて話すことで面接官が内容を咀嚼しながら聞いてくれるので理解されやすくなります
②あなた自信が発言した言葉を整理しながら話せるため落ち着ける
深掘り要素はそこまでないですが、気持ちが落ち着くので焦らなくなります
リラックスして話せるのでシナジー効果があります
③面接官の注意を引き付けられる
あなたが「ここは重要だ」と思う部分で、わざと間を置いて話してみましょう
ほぼテクニックですが、面接官は「あなたが今から大切な事を言うのかな」と注意深く聞いてくれること間違いなしです

■結論
①句読点を意識して話す
句読点では一呼吸置いて話すことを練習してみてください
②協調したいポイントの前に間を置く
ここ大事なポイントです
例えば、実績で具体的な数字を言う前などです

■最後に
僕は1週間前まで転職活動をしていました
コロナ禍の転職マーケット荒波に揉まれながらの活動でした
結果、アラサー工場勤務から異業種への内定
ボーナスの戦闘力は桁違いです
そんな中、今回お話ししたことを意識しただけで面接の選考率が上がりました
再現性は割かしあると思うので、お仕事探し中の方は参考にしてくださいね


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