ここのところずっと3年生の担当ばかりで、生徒との付き合いはとても短く、毎年のこと、特に4月、5月は生徒にとって僕が「知らないおじさん」でしかない状態を早く脱し、猛ダッシュで僕のいい加減さを理解させなければなりません。そのためによく使うのが次の話です。
とても読みにくいと思うので画像の後に本文を活字で打ってあります。まだ30代だった頃に書いた愚話ですが、もしお読みいただければと思います。
以下、活字にしてみました。
「こつこつ努力する」「ニフニフ努力する」・・おバカな話ですが、生徒は単純に喜んでくれます。
そこで、ついでにクイズを出します。
「ある殺人現場に被害者が自分の血で書いたこんなダイイングメッセージが残っていた。犯人の名前を示しているらしい。さて、犯人の名は?」と。
ヒント1:極直線の僕の字を思い返してください。
ヒント2:ひらがな三文字です。
↓
これならわかる!
ヒント3:「1+」「11」「=」
答え
↓
そう、「けいこ」です。
蛇足的に追加してみたのですが、いかがでしょうか?
(土竜のひとりごと:第67話)