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006【癒しの旅】しあわせは続いても大丈夫。

満月すぎて、もうすぐ5月も終わり。

今日のテーマは、「しあわせは続いても大丈夫」。
しあわせなこと、いいことが続いて、いろいろなことがスムーズに行きはじめると、どうにも居心地の悪さを感じてしまい…

ものごとがうまくいっているなら、毎日のほほーんとしあわせに過ごせばいいものの、あれあれ?こんなスムーズにいくわけないでしょ…みたいな思いが湧いてきて、不幸フラグというかつまずきフラグを探し始めてしまうという。
なんかもう、「いいことは続くわけない」「楽して幸せは手に入らない」「努力してなんぼ」「幸せのあとには不幸がやってくる」「不幸のあとには幸せがある」みたいな…
壮大な「苦労体験礼賛!」的な思い込みシステムが作動している気がしてならない。

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今日もまたしあわせであることの罪悪感とか、楽しちゃいけないとか…そういうたぐいのものがもやもや~んと出てきたので、解放はしてみたんだけど。


ちなみに、今日出てきたのは過去生キャラさんで、産業革命時代の20代の青年でした。
彼の人生、順風満帆で、生まれも育ちもよく、とーってもしあわせな人生を歩んでいたのに、、、
社会に出てから「苦労していないやつは使えないな」とか「苦労して苦労して苦労した先にあるのが本当のしあわせなんだ」とか「男たるもの苦労してなんぼだ」みたいなことをまわりから言われまくって、罪悪感と自己否定、自己卑下にさいなまれる・・・という人生。

彼の持っていた罪悪感と自己否定感にたっぷり共感してから、
そんなの思いこみだよー
しあわせでいいんだよー
しあわせは続いていいんだよー
楽をして(楽しいことをして)豊かに生きていいんだよー
自分の才能を生かして、まわりも自分もたっくさんしあわせにしましたとさ!

と、書き換えてみました。

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この「しあわせが続くことの罪悪感と、それがなくなってしまうことの恐れ」みたいのは、ほんとうにたびたび出てくるので、結構いろいろな角度から自分なりに取り組んではいるんだけど、まだまだ根深いなぁ~と思っています。

個人的な体験もそうだけど、やっぱり、人類の長い歴史の中で培われてきた集合意識的なものもあるんだろうな。

コツコツやっていくしかないなー。

趣味は、インチャの癒しと過去生癒しと晴れた日の布団干し(曇りでも干しちゃうよ!)、あとはチャイを丁寧にいれることです、って感じです。

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平和はわたしからはじまる。
Peace begins with me.




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