「星読み」は「芸術」
(ここでの「星読み」は「ヘリオセントリック占星術」の星読みのことです)
「星読み」は
クリエイティブなことと
聞いたことがあります
確かに「星読み」は
星の意味と角度の意味を
組み合わせて
自分の言葉で紡ぐように
表現していきます
そこに読み手の
創造性・オリジナリティが
出てきます
そして
「星読み」は
芸術だと
聞いたこともあります
「芸術」?
星読みで紡がれた言葉は
「詩」のようだ
ということでしょうか?
そうなると
美しい言葉を
使わないとならないのでしょうか?
リズムや韻が
大切になるのでしょうか?
星を読むことで
描き出された世界が
芸術を思わせるほどに
素晴らしいということなのでしょうか?
「芸術」といわれる
何かを生み出す時
生み出そうとする
その作家の精神状態は
どのようなものなのでしょうか?
集中し夢中になり没頭し
作品作りに取り組んでいる様子は
想像に難くないように思います
そこに何かは介在しているのでしょうか?
私はそこには「自分」すら
無くなっているように感じます
上手く描きたい
褒められたいという
欲はかえって
筆が上手く運ばないように思います
その場から「自分」は去り
自分の内側に灯った何かを
そのまま表現していく
そのようにして
創作されたものが
「芸術」といわれるもので
あるのならば
「星読み」も「芸術」と
いえるのかもしれないと思いました
自分の思い込みや欲を
全て横に置いておいて
盤面に向かう
そしてその時に感じた灯のような
何かを丁寧に言葉にしていく
そう考えると
「星読み」も「芸術」も
創り出される過程は
同じかもしれません
Photo by RODNAE Productions
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