![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63404548/rectangle_large_type_2_b72163dea55562e194597e6452ffef0a.jpeg?width=800)
1歳2ヶ月の息子の記録
今までちゃんと息子の成長を記録していなかったので、私の記録のためにこれからは定期的に育児日記らしく、息子の成長の記録もしていきたいと思います。
現在1歳2ヶ月の息子の様子を記録しておきます。
できるようになったこと
・ママ、パパ、じーじ、ブーブー、ワンワン、ニャンニャン、チーチー(チーズ)などの名称が言えるようになった
・「あっちぃ」=熱いという意味と合わせて理解して言えるようになった
・いただきます、ごちそうさまの時に自ら手を合わせるようになった
・バイバイのタイミングが合ってきた(今まではバイバイはできていたけど、実際お別れをするその時にできないことが多かった)
・お風呂で湯船に浸かっている時に、湯船に口をつけてちょっとだけブクブクするようになった
・歯磨きを泣かずにできるようになった(泣くときもありますが…)
・クチュクチュという言葉を聞いて、歯磨きの真似を手でするようになった
・お散歩が大好きになった
・水が大好きで、噴水や水たまり、河原で遊ぶとビシャビシャになって夢中で遊ぶ
・低い段差は手を使わなくても登れるようになった
・歩くスピードが早くなった
・以前まで興味を示さなかったぬいぐるみがすごく好きになり、とくに猫や犬のぬいぐるみを「ニャンニャン、ワンワン」と言いながら大事そうに持って遊ぶようになった。
・じっと集中して座ってテレビを観れるようになった(以前まではじっとしていることがなく、絶え間無く動き回っていた。)
息子の好きなもの
・果物、キュウリ、チーズ、納豆、牛乳が好き、甘いお菓子も好んで食べる
・おもちゃより家電が好き、おもちゃも裏返してネジの部分やタイヤを回して遊ぶ
・ボタン系が大好き、リモコン、電気のスイッチ、インターホンなどなぜかそれらを「ペッチ」と呼ぶ
・パパとの追いかけっこ
・犬、猫、車が特に今好きなもの
・お風呂、水遊び
睡眠
・朝は6時半〜7時頃に起床
・お昼寝は11時頃から2時間程度(足りない場合は夕方17時頃に追加で1時間程度寝る。)起きてからお昼ご飯を食べる。
・夜は20時までにお風呂に入りお風呂あがりにホットミルクを飲む
→寝室でお遊びタイム後、消灯して就寝
以前ホットミルクを卒業させようと思って、お風呂あがりはお湯を飲ませるようにしたら、真夜中にお腹が空いて起きてしまい、結局ホットミルクを飲んで寝るということが数日続いたため、それ以降は夜ご飯をなるべくたくさん食べさせて、お風呂あがりはホットミルクを飲むようにした。
そうしたら比較的起きずに朝まで眠っていられるようになったのでこのスタイルを続けています。
その他
旦那の実家では犬を飼っているため、赤ちゃんの時から身近にワンちゃんと触れ合う機会が多かったせいか、公園でほかのワンちゃんと会っても自分から触りに行くくらいになった。
それから犬や猫のぬいぐるみが好きになり、大事そうにいつも抱っこして歩き回っている。そのおかげで、一人遊びしてくれている時間が増えたので、息子の機嫌がいいうちに家事をできるようになった気がします。
私の実家にあった、学生時代に妹が可愛がっていた猫のぬいぐるみを見つけてきて、「ニャンニャン、ニャンニャン」と何度も言いながら大事そうにずっと抱っこしている。その日実家からぬいぐるみを借りて、我が家のおもちゃの仲間入りしました。
もっと赤ちゃんの頃はぬいぐるみなんて眼中にないという感じで遊んでいたのに、急にぬいぐるみが好きになって可愛がっているのを見ると、すごく成長を感じますよね。
これは母性が成長したということなのでしょうか?動物好きの優しい子に育ってくれるといいなと思い、これからの息子の成長に興味津々です。
息子がいるお陰で、私自身も日々の小さな変化を楽しめるようになり前よりも感性が豊かになっているように感じます。
息子と旦那が楽しそうに遊んでいるところを客観的に見て切り取って、今この瞬間って「幸せだなぁ」と毎日思う。「幸せだなぁ」ってこんなに感じること、今までなかった。息子と出会う前だって、幸せは散りばめられていたはずだけど、幸せに気づけていなかった。
無い物ねだりの日々で、お金があれば今より幸せになれる。時間があれば、今より幸せになれる。そう思って疑っていなかった。成果主義だったと思うのですが、もっともっととキツキツの生活、キツキツの考え方をしていたなぁと今は思います。
それが今は一変して「今」を味わって楽しめるようになった。だからこそ、日々成長していく今の息子の姿をしっかりと見て、記録しておきたい。
この記録という行為も私が「今」をもっと楽しむための行動のひとつなんだなぁと、書きながら思っているところです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?