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【sora旅】高知への旅⑤ 牧野植物園へ

9月の連休を利用して、どこかに旅に出たい。
日頃の忙しさから現実逃避したい。

高知を代表する桂浜、山を越えて四万十川、仁淀川を眺めながらのドライブ。
山と海と川と、自然の恵みを感じながら旅はつづく。

にこ淵で仁淀ブルーに感動し、沈下橋を歩いていたら遠距離恋愛中のカップルと遭遇🩵

写メのシャッターを押してあげて、どこから来たの?とご挨拶してしばしおしゃべり𐤔𐤔𐤔𐤔
誰とでも仲良くなれるのは、おばさんあるあるである。

所々に車を避けるための
バルコニーみたいな避難場所がある
左側に注目!
仁淀ブルー色のシフォンケーキ
仁淀川を眺めながらお昼替わりのスイーツ


仁淀川から牧野植物園へ

NHKドラマ「らんまん」で主人公のモデルになった牧野富太郎博士は、高知県土佐を代表する植物学者だ。

94年間の人生のすべてを植物の研究と教育普及活動に捧げ、多数の新種を発見し、命名も行った。

亡くなった翌年の昭和33年に、高知市五台山に建てられたのが牧野植物園。

植物園は最初に行った竹林寺のお隣にあって、植物園と竹林寺を巡るガイド付きのツアーなどもある。
約8ヘクタールの庭園は、全部見たら3時間くらいはかかるだろうか。

南門から入場

牧野植物園は17:00に閉館、早い。夏場はせめて18:00にして欲しいなぁ。
もう時間は16:00過ぎで1時間で回らなければ!

まずは50周辺記念庭園へ

小さな植物にもちゃんもネームプレートが付いている
あ!咲いてる!
蓮🪷の池と
向こうに見えるのは温室
オオオニバス
赤ちゃんが乗れるくらい大きい


9月だというのにとにかく暑かった。
もう汗だくだけど、もっと暑い温室に入る!

温室の入口
みどりの塔
大木の洞窟をイメージした高さ9mの塔。
その壁面にも植物が栽培されている。
自動ドアを入る
入ると熱帯💦鳥やサルの鳴き声がして
どこかにほんとにいるの?と錯覚する
まるでジャングルみたい
中にはウォーターガーデン
展望デッキ
ジャングルゾーンと盛りだくさん!
咲いてます!実ってます!
ここでもひとつひとつの植物に付けられた
ネームプレート
お化けみたいな花だって
どれどれ?
あった!でもボケボケだった
達筆すぎて読めないが
花を恋して90年
すごいことだ!

入口にあるショップには、牧野博士の書いた植物図のポストカードや、カレンダー、クリアファイルなどがたくさん並んでいた。

牧野博士の好きだったコーヒーとか、Makinoのサインが入ったトートバッグとか。

ここでもたくさんお土産を買った(笑)

らんまんで出てきた植物図の
クリアファイルを買った

富太郎の愛したバイカオウレンは、2月に咲く花。
冬に訪れることがあったら、見てみたい。

植物園の他にも記念公園や展示室など、富太郎ゆかりの場所がまだまだたくさんあるので、朝ドラファンの方は是非足を運んでみてください!

このあと、スタバに寄ってコーヒーブレイク

高知のスタバカードが欲しかったのに
四国にだけカードが無いらしい
そんな馬鹿な!

コーヒーブレイクといいつつ、飲んだのはフラペチーノでした。

今日は星野リゾートのホテル、OMO7高知に宿泊。ディナー付きなので、やっと鰹にありつける!

着きました!
めっちゃ大きいホテルでびっくり!
土佐犬がお出迎えしてくれた

高知の夜はこれから…

つづく

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