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香りと繋がって自分の内側とつながる

この間は、Essence of heal主催の精油の勉強会に参加しました。

今回の香りの一つ、シベリアンファー
シベリアンファーは、針葉と球果から抽出される
モミの木の一つで、極寒の中でも越冬できる強さを
持っている木です。

普段使うことはほとんどなかったのですが
香りを嗅いでみたら今の私にまさにぴったり!
と思うような心地よさでした。

植物にとっての葉は、植物の呼吸器でもあり、
それを私達が使うことで私達の呼吸器にも
働きかけてくれるのですが、
その中でも針葉の葉は、肺をぎゅっと引き締めてくれて
”吐くこと”を助けてくれます。

この香りから感じている心地よさをたどっていくと
呼吸が深まって、落ち着く感覚で
息を吐くことをこの香りがサポートしてくれて
心地よいのだと思いました。

この香りのイメージングをしていて
湧いてきた言葉は
「まだまだ手放せるよ」
ということでした。
手放さなければいけないという
重々しいものというより

「自分自身が手放したがっている」という感覚。

私にとって手放したいことは何だろう?と思うと

いらない思い込みや、こだわり
必要のないもの

なのだと思います。

いつもやっているから・・
これまでもやってきたから・・・
この環境にいるから・・・

これらは、慣れ親しんだ感覚でもあるけれど、
時には本当にやりたいことが後回しになってしまうことも
あるなと思いました。

シベリアンファーの香りは、
「浄化」や「手放す」がキーワードの香りでもあり
そうだよねと、理解はしていたけれど
身体の感覚を持ってすごく腑に落ちた
感覚がありました。

香りって本当に面白い。(^-^)

自分の内側と繋がって
自分の本当の想いに気づくために
香りは素晴らしいサポートとなります。

soranoneのアロマセラピーは、
学習という側面のみでなく
自分の内側と向き合うためのアロマセラピーの
レッスンを行っています。

植物のエネルギーでもある香りを取り入れながら
行うヨガの対面クラスも行っています。

第5チャクラの香りでもあるシベリアンファー


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