パーソナルデザイン診断を受けてきた話①~PC診断~
ついに念願のPD診断(本当はPC・PD診断)へ行ってまいりました。
超楽しかった!!!自己診断、あてにならないぞ!!
PC・PD診断について
パーソナルカラーについて
私の口から説明するより、専門の方が詳しく説明してくださっているので、リンクから飛んで「ふむふむ」となって頂ければと思います。肌の色や血管の色では一概に言えないよ!!というのは声を大にして言いたいです。このレポ読んでる人はみんな知ってるかもしれないけど。
パーソナルデザインについて
説明が難しいので、一息にリンクからジャンプしてみてください。
きっと深淵がこちらを覗いています。
ここから飛んでね▼
受診サロン
松重初先生のサロンで受診しました。
インスタライブで初めて動くうい先生を見たんですが、お茶目な美女すぎて心を撃ち抜かれました。受診サロン、勝手に決定。
うい先生のサロンは毎月抽選制ですが、コロナ対策のため、遠方者は対象外でした。最近解禁になりまして、晴れて抽選に参加。もう絶対受けたかったので、激戦の土日ではなく平日を選択しました。運よく当選!!
これまで受けてきた診断
骨格:ストレート
4分割PC:春夏
16分割:春夏ライト(ラピスではない)
顔タイプ:ソフトエレガント
パリ流:Mクラシック Sエレガント Aクリエイティブ
※顔タイプとパリ流はオンライン。
盛り耐性ほぼ皆無。引き算で輝くタイプ。
骨格が自己主張強めですが、残りはきれいめが得意。
顔タイプもパーソナルカラーも淡い色が活動領域です。
診断を受けた理由
うい先生に診てもらいたかったから、が一番の理由です。
私はなんだかんだ対面の診断が少なくて、パリ流もオンラインだったので、全体を対面診断してもらえたらと思っていました。
他の理由は、身近な人の視点とアナリストさんの視点が合致しないのが気になっていました。
友人や家族には「目力がある」「茶色のイメージ」「パキっとした色が似合う」などと言われるけれど、アナリストさんからは言われたことがありません。
プロ視点と一般人視点の違いはあれど、いろんな人のレポをみていると身近な人の言葉って大事な気がします。
身近な人ほど言葉を選んだりしないから、そのままの印象じゃないのかな?
必要ないから言われないのか、そもそもそれは存在しないのか、不思議でした。気になるとずっと気になる。
当日の服装など
ユニクロのTシャツワンピにマキシ丈のスカート。
遠征だったので、動きやすい恰好を重視しました。
コスメや服も見てもらえるので、近い人はキャリーケースで持ってくるといいと思います(実際にお一方はキャリーだった)
PD診断ではボトムの丈感、袖丈などみます。夏に長袖は無理なので、せめてもスカートでいこうと思っていました。
露出耐性みたりするかもしれないので、首回りは開いていてもいいかもしれません。
私の場合、露出耐性はなさそうなので無難にクルーネックでした。
ハイネックはPC診断に影響が出てしまうため、避けた方がいいとのこと。
当日は私含め3人。みんな初対面でした。
パーソナルカラー診断
※記憶から書き起こしているため、100%の信頼性はありません。ふーん、くらいに読んでいただければ。なにとぞ。
いざ尋常にPC診断です。お一方はイメコン自体が初めてだったため、経験者の2人でじゃんけんして、私は2番目となりました。(以下Aさん、Bさん)
Aさんはイエベ春の明るい色が得意な方!!
ライトウォームアクアがめっちゃ似合ってて、めっちゃ素敵でした。春の妖精誕生してた。私とBさんが「肌着??」ってなる薄いイエローが肌着にならず、魅力を引き出すという謎現象が起きていました。青みは得意でなく、黄味も大事なタイプでした。ひたすら「爽やか!」って言われていたのを覚えています。ちなみにAさんは転生でした。
Cさんはブルべ冬の鮮やかな色が得意な方!!
もうなんか原色がことごとく似合っててびっくりした。レッド、ピンク、トゥルーブルー(たしか)、ブラック、ホワイト…etc。青みに激つよパーソン。素敵……。パープルも似合っていたし、私とAさんの顔をげっそりさせたチャコールグレーで輪郭がシャープになるTHEブルべ冬。「上品!高貴!」を連発されていました。何よりイエベ恐怖のフューシャ―ピンクが似合う人。まじか、この色似合う人ってこの世に存在したんだ…。
自分のターン
うい先生の手には秋と冬の2種類のドレープ。
あれ、春は???
うい先生は可能性の高い2シーズンの布をお持ちになるそうです。
春、どこいったん???
夏だったら分かります。なぜなら夏は2ndにいるから。春とずっとお友達だから。けれども目の前の束はディープで濃い布の集合体、秋と冬。
何だか初めまして過ぎてよそよそしい。
動揺のあまり単語しか覚えていませんが、AさんBさんがメモをとってくれたので、それをもとに書き起こします。
ドレープあて開始!!
秋の色を当てると分かりやすく顔色が良くなります。
秋のドレープを当てたときの反応▼
「濃い色に負けないです。顔色が沈まない」
「マスタードに負けないのすごい」
「くすみも大丈夫」
「秋の色が高そうに見える」
伏線、初っ端から回収▼
秋と春のドレープを当てていた時「目力が弱まる。目力を活かしたいですとのお言葉。他にも秋のドレープで「目力が出る」らしい。
数年の疑問が初っ端に回収されてしまった。
予想してた単語と違うワード▼
秋のドレープを当てた時の反応で頻出したのが、
「リッチ!ゴージャス!華やか!クール!かっこいい!」
いや、なんか、グレースフェミニンっぽくはない単語だなと思った。
結果はイエベ秋!!!!!
めでたく転生しました。イエベはイエベでも真逆のイエベだった。
秋の中でも低明度、濁色、低彩度。
「クールでリッチでゴージャス」がテーマ。
他シーズンとの比較(VS順)▼
イエベ秋的ポイント(自分ver.)▼
PCまとめ
うい先生には「絶対秋~!!」とお墨付きをもらいました。
正直、秋を当てた時「強くない?」と思ったんです。なんか線がはっきりするなと思って。てっきり秋の色に負けてるんだと思ってた。で、春の色を当てると輪郭が溶けて、見慣れた自分が映る。これが似合ってるのかと思ったんですけど、他の受診者さんからみても違ったようです。
わりと診断時のイメージを覚えていて、それが似合っている基準になっていたので、サロンは慎重に選んだ方がいいなと思いました。
3人ともにポップな色は似合わないという盛大な伏線を張って小休憩へ。