ブルーモーメント
久しぶりの投稿になります。
近況としては、仕事探しもしているようなしていないような・・・
寝込むほどのことはないのですが、体調はいまいちです。
SLEのせいにしがちですが、年齢的にも更年期気味で、
いろいろ体が変化についていけないお年頃だと
最近は自覚しております。
動けないときは、それも仕方ないと思って
体を休めることにしています。
そして、動けない自分を責めない。
明日はちょっと良くなるといいねって
自分の肩をポンポンとたたいて元気づけています。
私なりのおまじないです。
先日、以前仕事でお世話になっていた方にお会いしました。
1年ぶりぐらいだったのですが
気象予報士試験になかなか合格できなかった時から
ずっと応援してくださっていたので
合格したときは一番に報告しました。
すごく喜んでくれて
よく頑張ったねと言ってくださいました。
そっか・・私よくがんばったんだ・・・
自分が好きなことをやっていると
頑張っているという意識はあまりなくて
過集中というか、それしか見えていないので
ずっと勉強ばっかりしていることも
幸せなことだと思っていました。
でも今回気象予報士試験に合格したことで
よかったねという言葉より
頑張ったねと言ってくださる方が多くて
気象予報士試験というのは
そういう試験なのかなと改めて思っているところです。
さて、今日タイトルにしました
ブルーモーメントとは
夜明け前と夕焼けの後のわずかな隙に訪れる、辺り一面が青い光に照らされてみえる現象。天気が良かった雲のほとんど無い、または全く無い空気の澄んだ日にだけ現れる。
夕焼けが赤く、日没の前から日没直後まで見られることとは対照的に、ブルーモーメントは青く、日没後の短い時間しか見ることができない。時間が経つにつれブルーモーメントの青色は暗くなり、夜の暗闇に変わる。
もともと薄明の時間が長い北欧で生まれた言葉であり、北欧諸国においては、白夜の時期は数時間にわたってブルーモーメントが見られる。
日本においては天気の良い日没の直後、目の前の風景が青に染まる時間が数分～10数分間ほど訪れることがある。
「青の瞬間」と呼ばれることがある。
気象の勉強をしているということは
空のこといろいろご存知でしょう？と思われがちですが
実はわたし、あまり知らないんです。
勉強が一区切りついたところで
自然現象を調べてみたいなという思いが強くなりました。
そう思って最初に出会ったのが
ブルーモーメントでした。
これって今ドラマやってますよねと思った方
正解です（笑）
ふだんテレビはほとんど見ないのですが
たまたま目にしたタイトルに興味を持って
内容も知らずに見てみたら
めっちゃ気象系のドラマでした。
（ドクターヘリの話かと思っていました）
ブルーモーメントも知らなかった気象予報士です。反省。
気象監修をされているのは、荒木健太郎先生です。
すごすぎる天気の図鑑シリーズは
めっちゃ勉強になります。
第1回の放送からドはまりしました。
第2話の放送が待ち遠しいです。
私もドラマを見ながらいろいろ勉強したいと思います。
ちなみに第1話はTverで無料配信しています。
ぜひ見てみてください。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
明日も暑くなりそうです。
体温調節、水分ミネラル補給に気をつけながら
暑さに向けて体を整えていきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？