告知する栗日記
新刊「死後」の編集してたら一日が終わった。
本を出すたびに「今回こそ〆切に追われないようにしよう」と思うも、やはり本当に期日が迫ると何か脳のコンディションが変わりますね。
本当に追い込まれるまで入らないスイッチが脳内にあるみたい。
この本でしか読めないおまけも7ページあるよ、ぜひお読みください。
出版できたらまたお知らせします。
Kindleで文字ばっかりの本を出すときに使うWebサービス「でんでんコンバーター」はなかなかにナーバスな代物で、ものすごく役に立ってくれていつも助かっているのだけど、とても繊細な性格で、安心して使えない。
なぜこうもエラーばかり出るの、泣いちゃう。
私の左腕の再手術の日が近づく。
今回の手術で私の左腕がどう変わるのか、私なりに楽しみにしていようと思う。
手術には前向きです。
自転車がこげることはわかったし、左腕が再生しなくても、右腕だけで運転する車も世にはあるようだし。
体重は62kg→60kgで、少し増えたりまた減ったり。
今年中にもう2kgくらい減らせないかなー。
人が
「こんなのは嫌だなぁ」
「こんなことはされたくないなぁ」と感じる不快、不安、そして悪夢、そういうものを全部詰め込んだような壮大な地獄変。
そもそもの原因である夫の正体は…??
自分と同じ人間が作ったとは思えないほどの深すぎる闇。
下劣な人間の性分。
痛烈な絶望感。
流石としか言えない。
厚かましい来訪者たちもさることながら、やはりジェニファーローレンスちゃんの演技が圧巻。
見てるこっちまで無理やり不安にさせてくる。
最高です。
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