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よもやま栗ばなし51 他人の立場に立って④

20歳超えたあたりから誕生日は嬉しい日じゃなくなってきた。

それはさておき昨日はたくさんお祝いメッセージをありがとうございました。

嬉しすぎる。

歳をとることもあるいは悪くないかもしれない。

ブログに「オーバーサイズの服しか着たくない」と書いたのを読んでくれた親族が、デカいTシャツとかをプレゼントしてくれたり。

いくつになってもプレゼント開封のワクワク感は色褪せません。


昨日の絵にも書いたけど、1年前の私に今の私の姿を見せてあげたい。

とりあえずは思いとどまるかもしれない。

自殺を失敗した先にあるのは、ただの現実だ。

何もかも引きずって生きていこうとか思っている。

飛び降りないに越したことはなかったし、けれども飛んでしまったし、しかも助かってしまったし、奇跡的に日常生活が送れるところまで体は治った。

これはなにか神秘的なアレが私に働きかけているのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

私があの日死ななかったことには理由があるのかもしれないし、ないのかもしれない。

そんなことを私は一生考えていくのかもしれない。

今はとにかく良い本を作ろうということで、例によって出版さぎょうしてるよ。

これはけっこう楽しいよ。

今は私が死に向かう最中のブログをまとめてるから、なにか怨念の塊を生成してる気分だ。

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