プチ予言とその内容

久しぶりの投稿になります。

ちょっと予言めいたことになりますが
占いにしろスピリチュアルにしろ

人の体の仕組みを科学的に少しは勉強した上で
占いやスピリチュアルを取り入れないと
この先説明がつかない事象、不足点が増えてくるでしょう

そのことに
視聴者や読者の人々も気づき始め
(僕の動画や配信、noteやラジオなどを見聞きしてくれていた方は、すでに目や耳にしていると思いますが)

なんとなくのふわふわなスピリチュアル(愛とか意識ばかり優先するもの等)や
思想論に終始していた占いから離れていくことになるでしょう。

いまだにスピリチュアルの世界では
”愛が大事””闇の勢力”とか本気で言っている人がいます。
そのことに正直驚愕しました。
時代遅れもいいところです。

愛が大切なのはまだしも、過剰なまでに唱えるのはいかがなものか。
自分が救われたい、愛されたい気持ちが強いから、大事大事と言いまくっていることに気づいた方がいいのでは? といつも疑問に思います。

占いにしろ、たとえば
『あなたは好きなことで開運できます、でも疲れやすいから休み休み、やる気が出た時に一気にやりましょう』というアドバイスをいまだにする人がいるでしょう。
そして、そのアドバイスを受ける方は、大抵はエネルギーに敏感な体質持ちです。
※もちろんこれだけではなく、あくまで今回はここに焦点を当てて書いています。

確かに従来の占いの考え方では、そういう星の性質を持った人もいるし、そのアドバイスで良かったのかもしれません。

ですが、人の体を持った以上、防衛本能、それに基づく恐怖や不安感、そこから生じる劣等感に『才能豊かなエネルギー過敏持ちの人』ほど苦しめられ、やる気はなかなか生じません。無理にやる気を出そうにも持続できず、持続できない自分に劣等感が募り、どんどんメンタルが辛くなる。それは思想論では解決できないことがほとんどです。

ここでいうエネルギー過敏持ちの人は、いわゆるスピリチュアルな力だけに焦点を当てているのではなく、芸術や創作系に向いている人も指します(このタイプの方々も結局はエネルギー過敏の傾向がある程度あるので)

具体的な肉体への栄養、睡眠、運動、脳の使い方、人によってはエネルギー対策も必要になるでしょう。
それに防衛本能をコントロールしないと、基本的にいかに飢餓を回避するかに焦点が定まりますから、食って寝てダラダラPCやスマホでネットサーフィンやニュースSNS閲覧で1日が終わることをループし続けます。

その対策の一つに、作業興奮によってドーパミンを引き出し、やる気を出すことも大切です。ですが低血糖症を強く起こしていると、この作業興奮の効果も得にくい。低血糖症の対策の根幹は食事睡眠運動です。

これらを整えて始めて、持って生まれた豊かな才能を活用しやすい土台となる肉体調整ができ、それができて始めて余計なエネルギー過敏や恐怖不安感劣等感を大幅に削減でき、生きやすくなるのです。
(もちろん他にも必要なことはありますが)

意識から変えることは、このタイプの人たちには至難の業です。
逆なんです。
肉体を整える⇨結果的に精神が安定しやすくなる⇨自身にとって望ましい方へ意識が向く⇨結果的に意識が変わるのです。

肉体への物理的なアプローチなしに、抽象的な精神論でのアドバイスは、エネルギー過敏持ちの彼ら彼女らにとって逆効果になる場合が多いのです。

このことに気づく人が増えるごとに、従来のふわふわ系や抽象的な精神論人生論を唱えるビジネス業界から、お客さんは減ります。

するとビジネス側は「脅す」ことで集客を試みます。
今もそうですが、その傾向は一時的に加速するでしょう。

はっきりいって、これからの地球は自由度が広がります。
なのに「しなきゃいけない」ことなんてないのです。
「したらもっと快適になること」はあります。

インナーチャイルドへのアプローチも大抵はただ反芻してメンタルが苦しくなっている人がほとんどです。それに、注意が内側に向きすぎです、家にこもってひたすら己の才能を見つめようとしたり(多少ならまだしも)潜在意識について考え込んだり。人間の肉体はそれでは逆効果なことが多いのです。

この辺のことも、科学的な知識を多少でも取り入れればわかることです。
確かに、内省することに意味はあります、ただしそれはメタ認知を整えたり、タイプに合わせて方法を変えることが必須となり、その土台は肉体へのアプローチです、決して精神論ではありません。

高次元存在は地球をアセンションする方向で動いています。スターシードが健やかに生きれば生きるほど、自動でアセンションは加速するのです。スターシードは生きているだけで高次元のエネルギーを地球と自らへ入力し、出力することでアセンションへと貢献しているのですから。

それなのにスターシードの数を削減とかするわけがないのです。
削減=入力できる量と質が下がる=アセンションが遅れる
ことは高次元存在からしても、何も好ましいことではないからです。


削減とかそういったことを唱える人は基本的に
本人が不安感が強く、救われたい気持ちが強い、しかも肉体への物理的なアプローチが疎かで、安易に体の感覚を信じすぎている、
その結果
「こうすれば大丈夫」という方針を求め、その状態で高次元と繋がろとするから
高次元と繋がる時もあれば、高次元に似た非なる所とも繋がり、おかしな情報をおろし、それを発信している、という図式もあるのです。

余談ですが
闇の勢力とか未だに言っている人のほとんどは
その人自身が不安が強く、それに対して現実的な肉体へのアプローチをせず、エネルギー対策も不十分。
(聴取すると、タンパク質は足りないし、炭水化物や糖質系を摂りすぎ、または安易な断食をしていたり、運動不足、睡眠はめちゃくちゃ、エネルギー対策も不十分。やっても塩風呂とか結界を張るとか瞑想とかその程度です。塩風呂も結界も瞑想大切ですが、瞑想はしっかり出力を整えていないと、逆に過敏さが増すし、対策の根幹となる肉体の強化、エネルギーの流れを整えるための運動等が疎かです。この状態で情緒とエネルギーの流れが安定する方が不思議なのです)
その不安感の原因を闇の勢力と設定する想念形態が地球にはまだありますから、そこと同調して勝手に闇の勢力と騒いでいることもあります。
もしくは、それをいいことに都合のいいように利用して、人々を不安で煽り集客しているのです。

挙句の果てには、そんな状態で自身の人間関係が崩れた時に、自分の思い通りにことが運ばないことを闇の勢力のせいにする人もいます。もう呆れます。

現実を重んじるなら、なぜ肉体へ具体的にアプローチしないのか
精神論や意識だけでエネルギー対策が全然できていないことの説明はどうするのか
才能豊かな人ほど、心身不調で潰れやすいことをどう理解しているのか

この辺のことをもう少し考えて行ったほうが、もっと現実は快適になるのではないか、と思うのです。

では、細かい対策はどうすればいいのだ!
と声が聞こえてきそうですが
それはすでに
過去にnoteやstand.fmというラジオでも残してきていますし
そちらを参考にして頂きたく思います。

僕のことを「応援してもいいよ」というみなさま、ぜひよろしくお願いします。活動資金として活用させて頂きたく思います。