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わたしのしあわせ

しあわせなきもちで生きていきたい。
でも、わたしにとってのしあわせってどんなことだろう。
しあわせになるためには、なにをしたらいいのだろう。

いろいろ考えていくうちに、「くらし」をより良くしていくことがしあわせにつながるとわかってきた。

はじめは、くらしよりも「どんな仕事をするか」「どのようにお金を稼いで生きていくか」に興味があった。好きなことでお金を稼いでいくのは一握りの人しかできない、遠い憧れのようなもの。どこに妥協するか優先順位をつけて、示された選択肢から選び取っていこうとしていた。
だけどあるとき、そんな暮らしが楽しくなさそうだと気づいた。
これからの人生、生きていくなら楽しくてしあわせなほうがいいけれど、「お金を稼ぐための仕事」は、わたしには合っていないと思った。
そんなときに、好きを仕事にしている方たち、くらしと仕事を分けるのではなく、どちらも自分の人生として生きる方たちを知って、うらやましく、そしてわたしもそうなりたい、お金に頼らずに生きたい、と願うようになった。

こんな気持ちの変化もあって、まずは自分の「好き」に正直になって、くらしを整えていこう、と決めた。
自分を整えるためには、まずは自分をよく知ることが大事。
まずは、わたしが何に喜びを、しあわせを感じるのか、毎日アンテナをたてることから、よりよい「くらし」を始めていく。
例えば、今はアーユルヴェーダやサスティナブルなことに興味があるけれど、それらは地球にやさしいだけじゃなくて、いちばんは自分に優しいから好きなんだろうな。

まわりの人のしあわせを願うのもとてもいいことだけど。
まずは、自分がしあわせになることを忘れずに。
自分が好きでいられるわたしでいよう。

読んでくださりありがとうございます!

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