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僕がコミPo!を選んだ訳と原点

どーも、ミーケです。
また自分語り・・・だが
今回は暗い話と気持ち悪い自撮りはないので、
ほぼないんでご安心を(大嘘)
僕がコミPo!のソフトを買ったのが、遡る事、2015年8月位。
当時はブラックコンビニの社員で長時間勤務で全く余裕がなかったが、
夏休み期間(学生がシフトに多く入れる為)は
束の間の休息が確保できたので、
夏のセールで何となく買ったような気がする。
それ以前はメインの主な活動拠点は、
ニコニコ生放送で生主を長い間やっていました。
こんな感じの廃墟があるんですけどね(現在は引退)

その事については追々語りたいが、
↓こういうDance×Mixerで作った黒歴史動画とか残ってたりします。

↑今の雨野ジュジュちゃんの原形で似ても似つかないキャラ。

というかコッチの方が可愛いかもしれない・・・
ちなみにDance×Mixerというソフト、
当時ヨドバシカメラで大々的に販促されていていて、
3Dモデルを踊らせる事に特化したソフトなんだが、
中々作るのも地味に大変で、一本作るのにそれなりの時間がかかる。
MMDの取り込みもできなくはないが、かなりハードルが高い。
そして、わずか2年でサポート終了。
買ったのもすでにオワコンになってからである。
モデルは可愛いんだけどなぁ~。
MMDが流行る前から、ニコニコ動画を見てきたので、
僕も作りたくなったのがきっかけかなぁ。
まぁ、今回はこの話の風呂敷広げたい訳じゃないので、この辺で・・・

そしてファミマ社員を干される事が決まり、
私生活でも時間的余裕が生まれた為、
コミPo!で創作を始めた話は以前しましたが、
冬間近になり、夏に買ったソフトを久々に触ってみたが、
その頃は正直、コマにモデルを貼り付けるだけ。
サンプルコミックを見ながら見よう見まねで、作る平凡な内容。
のちに天才といわれるその才気の片鱗はまだみえない(アカギ風に)
んで、これも何となーく応募した"コミPo!5周年記念イベント"
「僕なんかが行ってもなー」と言う気持ちもあったが、
好奇心の方が勝り、毎年行ってる東京旅行に組み込んでみる事にした。
そして前日には横浜で『探偵オペラミルキィホームズ』の聖地巡りとか
アホな事やってるこういう勢いだけのキャラは昔からなんだけど。

場所は新宿のロフトプラスワン。
田中圭一先生も来るみたいでしたし。
知る人ぞ知るイタコ漫画家で有名な方です。

開発者の大和さんに名刺頂いたの覚えてます。
この頃はまさか毎年お盆と年末にやってる"コミポカイ"で会うような付き合いになるとは思ってませんでしたけど。
↓写真の一番右の方です。その隣が圭一先生。

真ん中にディープユーザーらしき人達が固まって座ってたけど、
僕は絡むことなく、隣に居合わせた人と話してただけですけどね。
隣の方も初心者なので、助かりましたけどね。

↓頂いた本大切に保管してます。

中々創作意欲を刺激される内容でしたけど、
色々なコマ割りの具体例(キングダムとか009とか)を講義していて、
漫画はコマ割りが大事だって話が印象に残ってます。
これも3年前ですが鮮明に覚えていて語ると長くなるので、今回は割愛で勘弁・・・

で、今の流れになる訳だけど、
以前のニコ生時代の僕は『リスナーに受けるから面白い事をやる』が前提で
それがゲーム実況であったり、雑談であったり、歌ったり、レゴやパズルを買って作ったり、たまに巫女服着たり・・・諸々
形が違うだけで、その内の一つに過ぎなかった訳ですよ。
上に挙げたようなダンミキ動画もね。
リスナーと楽しい時間を共有する為に僕もやってきたつもりです。
それがどんな様子だったのか、今ここで話してもよく分からないと思うけど。
だから、創作みたいにまとまった時間をかけて作るっていうの、
ダンミキ動画が原点かなぁ、僕としては。

文字媒体(ブログや小説)は、もっと以前からやってたけど、作品としての投稿は最初かなぁ。
その延長線上にコミPo!があったって感じ。
そんな感じです。

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