2018年を振り返って（創作編）

どーも、ミーケです。

まず初めに、冬コミC95・31日(月)
東ソ03bで予定されていた空巫女projectの出展
辞退になった事をお詫び申し上げます。
今年の新刊【さえうしゃ4コマ劇場・完全版】は、
別のイベントで必ず出品して、
来年の夏コミに在庫持っていく形を取ります。

12月29日のコミポカイは不参加でしたが、話したかった事とかを語ります。
参加した所で全部は話せないけど、少しは語りたかった。
今年の総評として、
やっぱり今年も中途半端なものばかり作っていたと思う。
昨年（2017年）をなぞるような形になってしまった気がしてならない。
WEBデザインの訓練校通って自分でも少し変わった気はするけど。
ぶっちゃけ僕はコミPo!作家の中では、たまにしか作らないけど、
何かクオリティ高いもの作る人に思われてるみたいで、
僕自身もクオリティ勝負なら、
あの田中圭一先生が賞賛したしとろさん（コミPo!界のMEGWIN）や
なおさん（コミPo!界のジョーブログ）に引けを取らないと思ってますが、
生き残ってるディープユーザーの方はやっぱり＋αがある。
先ほど言った方にしても、Sedesuさん（コミPo!界のHIKAKIN）や
うぐいすさん（コミPo!界のミライアカリ）にしてもそうだ。
先日「コミPo!はおっさんブログのはんこだ」とディスりましたが、

それは多数派のライトユーザーに向けた批判で、
トップユーザーは、単なるコミPo!使いじゃない、
それだけじゃない武器や持ち味がいくつかある訳である。

『果たして僕にそれがあるのか？』
内容に関しても、旅行ネタはお金ないからできないし、
ビジネスネタも乏しいし、ディープな知識や趣味もないし、
正直考えても仕方ないし、それは見る人が判断する事なので、
僕が決める事ではないし、才能なけりゃそれまで。
別に創作に限らず他の趣味でもヘタクソな人って、
向いてないからそうなのであって、向き不向きはあるんだよ。
WEBデザインの訓練校でも、コーディング苦手な人多かったし、
デザイン全然できない人もいたし。
向いてる事を探してやった方が、当人の辛さが少なくて済むと思います。
Twitter見るとなぜか絵描きに憧れる人多いけどさー、
他にも色々あるでしょ・・・と思うわ。
その辛さの数より楽しさが上回るなら、僕が口出す事は何もないけど、
他の人は好き勝手に口出し、それは当然の権利なので、
投稿する以上はその覚悟は必要（嫌なら投稿しなきゃ済む話で）
まぁ、でも＋αばっかり意識して本塁打ばかり狙っても、
作れなくなるんだけどね。
そういう時期もあったんだけど。
漫画とか作らないとダメだよねー。
火が消えるまで、燃やし続けるしかないけど、
何かこうもっと火力を上げてできるようにと思ってますよ。
吹けば飛ぶような（非常にありがたい）いいねやブクマの数で
僕もいつまで持つかってのが本音ですね。
これが現実かもしれないけどね。
向いてる事を他に探すかもね。

ツールの限界っていうか・・・
コミPo!のせいにはしたくないけど、
「何だはんこキャラか」→戻るボタンって、
これがあると思うんだよなぁ（憶測なんだけど）
ラブライブやキャプ翼だってはんこだけど、何なんだろうな・・・
版権とオリジナルの違いはあると思うけど。
この作家の絵柄が好きだからって理由で見る層には期待できないからなぁ。
だからキャラやネタや内容で勝負しなきゃってなるんだけどね。
何と言うか、『一般的なデジ絵よりもさらに打席に立たないと、
安打すら打てないんじゃないか』という、それを感じてますよ。
何か硬式球じゃなく、玩具のゴムボールで本塁打狙ってる感覚っていうか。
はんこみぽはクオリティ勝負は意味がないっていうか、
スピード勝負なんじゃないかと。
それを僕にできるかっていうね。
今は小・中学生からペンタブ握って描いてる時代だからね。
とまぁ、愚痴は続きそうなので
・・・終着点分からなくなってきたので終わりましょう。

忘年会行けなかった、かわいそうなおじさんでした。
という事で創作4年目頑張ります。応援よろしくね～♪