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JCPサポーター。もと文系塾講師。愛が毛皮を着て歩いてるようなアイコンの猫と連れ合いと…

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JCPサポーター。もと文系塾講師。愛が毛皮を着て歩いてるようなアイコンの猫と連れ合いとのさんにん暮らし。人生の半分以上をハンドベル奏者として暮らしてきたけど、腕はへっぽこ。『はてしない物語』が前半生の、『指輪物語』が後半生のバイブル。

最近の記事

中村たかえさんを応援している理由②覚悟と気概

② 全身で発するメッセージ。 「中村たかえさんって、どんなひと?」と訊いて回ったら、100人のうちたぶん99人くらいは彼女の「おしゃれ」に言及する気がする。 服の着こなしも、アクセサリーのチョイスも、華やかな色に染めた髪も。 選挙に欠かせない手袋や感染対策のマスクまでファッションの一部として、好きな色を楽しんでいる姿も。 シンプルに「素敵」「似合ってる」「きらきらしてる」。 わたしも、最初は、ただただそんなふうに受けとめていたのだけど。 あるとき、急に心配になった。 「日

    • 中村たかえさんを応援している理由①

      広島市議選、安佐南選挙区。 そこから出馬中のたかえさんを最初に知ったのは、一昨年、広島県知事選のとき。 過酷な知事選をたたかいぬいた彼女は、そのあと、参院選にも出馬して。 そのたびごとに「大きく」というか、「オーラが強く」なっていくような姿に、どんどん目が離せなくなっていった。 統一地方選(前半)の真っ最中のいま。 これまで「統一地方選」と言われても「ああ、選挙のひとつね」くらいにしか思っていなかった(投票だけは欠かしたことがないけれど、自分が選挙の応援なんてするようにな

      • 日本共産党とマスク⑤

        「自主独立」がプラスに働くことももちろんあるわけで、マスク着用が徹底されている地域も、ありがたいことにちゃんと存在する。しなかったらわたしは日本共産党自体を諦めたくなってたかもしれないけど、不幸中の幸いで、そんなことにはなってない。 イチオシ地方議員さんである浦野さとみさんを含めた東京中野区の議員さん・候補者さんによる新春街頭宣伝は、全員、一分の隙も無いマスク姿だった。 それでも、声はすごくよく通ってたよ。 顔写真が印刷された「ポスターでつくったプラカード」と「のぼり」

        • 日本共産党とマスク④

          「すげえ…」と思いながら活動を仰ぎ見てた同世代の党員さんが、後遺症で人生滅茶苦茶にされて、それでもなんとか立ち上がろうともがき苦しんでらっしゃるのを見ました。気分悪くなるほど心配して、でもなんにもできなくて。 だいじなお友達でもあった議員さん(まだ50代)が、発症の前日まで元気に活動してはったのにあっというまに重症化して亡くなられてしまい、楽しみにしてもらっていたのに渡せなくなった手製のクリスマスカードをみつめて呆然としています、という、同じ猫好き共産党推しの仲間のツイートも

        中村たかえさんを応援している理由②覚悟と気概

          日本共産党とマスク③

          あふれる新春ノーマスク写真&出馬表明ノーマスク記者会見。 それに、地味にいま、とっても削られています。 現場のひとたちにはきっと、悪気はない。 「※写真を撮るためにマスクを外しています」という補足説明がついたツイートもありましたからね。 いやいや、それ、説明になってないですて。 ウイルス、写真を撮る間は聞き分けよく待っててくれるんですか。 その写真見て影響受けた誰かがどこかで、すべきときにマスクしなくて誰かを感染させて命を奪うことは、ほんまに、100%ありえないことなんです

          日本共産党とマスク③

          日本共産党とマスク②

          なんでいきなりこの記事を書き始めたか、というところにちょっと戻ります。 衆院選のときのPVに心を鷲掴みにされ、以後ずーっと応援してきたさいとう和子さん(衆院選のとき、比例1位の志位さんはもちろん、2位の畑野さんも大丈夫だろうと勝手に思いこんでいたので、私が頑張ったのは3位のさいかずさんを議席に届かせるためだったといっても言い過ぎじゃないです)が、千葉5区の補選に出る、と表明されたのが去年の年末。 めちゃめちゃ嬉しかった。 今度こそ!!!って思った。 そして嬉々として記者会

          日本共産党とマスク②

          日本共産党とマスク①

          まさか、最初の投稿がこんなんになるとは思ってなかった。 「#投票以外のお手伝い」について書くはずだったのに。 はじめて「ポスティング行きます」って党員さんに声かけたときの話とか、宣伝カー乗ってて緊張のあまり関西弁(故郷の訛り)が出そうになって「こ、ここは神奈川だから!関西弁のアナウンサーとか、怪しまれるから!」と頭が真っ白になった話とか、そういう話になるはずだったんだけど。 21年夏の都議選あたりから応援し始めて、21年衆院選、22年参院選と「関わりのはしご」を上るように、

          日本共産党とマスク①