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エッセイについてあれこれ

小説投稿サイトNOVEL DAYSでポジティブ・ナインのエッセイを始めたのがもうかれこれ3年前。それからというもの日記を書くのが楽しくなった。なんたってテキトーにポジティブ9、ネガティブ1で綴っていこうとして、それで途中挫折。
毒を吐いてしまうこともあり反省も。
でもなんかこの日記というかエッセーもどき、我ながら読者がいて嬉しい。
ここnoteでもたまにマガジンフォローしてくださる方がいらっしゃるんです。
あ、あれー???これ、なんか面白いこと書かないとダメなやつ〜?

まあ、私には私のペースがあるのでご容赦を。

noteに来てよそ様のエッセイを読み、思ったことがあった。
それは私の文章が少し読みにくいということ。
予定調和の文章の方が俄然読みやすいのだ。
それは簡単に言えば、次の文章や単語が予想できる読み物ということね。
読んでていて気づきません?
あれ?読みやすい。すらすらすらぁって。

私の文章って読み返すと変な癖がある。それにケアレスミスが多い。
何度か確認してるんですけどね。なんで間違っちゃうの!

これはからは、ちゃんと書こうっと。

でもこれって小説でも言えること。
あまりにも平坦な文章にしてしまうと、つまらなくなってしまう危険性はあるけど、ある程度読者のストレス緩和はしないと置いてけぼりにしちゃう。
だって自分だってその手の理由で、内容すっ飛ばしてラストだけ読むなんて著者からしたら残酷なことしてるんだもん。

すっ飛ばすには他にも理由があって、THEつまんない(汗)
自分にとって中身が退屈なのは耐えられないけど購入したものだから最後くらい読んでおきたいという意識が働くんですな。

無料じゃないんで。図書館の本だったら返却して終わりだけど、どうしても私ってば潔癖で他人の触った本(たくさんの人が)手に取れないの。
だけどブックオフでは比較的綺麗なものなら普通に読める。
安値で手に取った商品だけど、買ってよかったなって思うのもあるし、新品だからいいってわけじゃないね。

なんせ新品だと積本が増えたら、たまに罪悪感で潰れそうになる。
こんなに買って私ったら、今時紙の本がいくらすると思ってるのーとか。
そう、紙の本。やっぱり紙を指でめくってね、ペロリと、それがいいわけです。紙の本、なくならないでほしい。だから私もなるべく本屋さんで買ってます。

最後になりますが、マガジンフォローしてくださってありがとうございます。嬉しいです。楽しいエッセイは目指さないけど(笑)これからもマイペースで日常の会話を誰かとしている感覚で書いていくつもりです。ではでは⋯⋯

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