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いつかは詩集を販売する

有料記事には憧れる。特に詩集を有料にしてスキの数が100を超えている人がいたりして羨ましい限り。じゃあ自分はどうかといえば短い。短いから、はいここからは100円だから払って読んでねとは言えないのだ。だからって長いのは短距離走の自分には無理だ。息が上がってしまう。ほぼ一発芸の自分の詩はnoteで売りに出すほどのものとは思えない。いやあれは別、詩集として本にした時。出版も考えたけど金銭的に無理だから同人誌にしようかと考えてる。そして文学フリマで売るのだ。これは前々から考えていたけど中々現実化しない。やっぱり実行力と気力がない。誰かの手伝いが必要だ。たとえば夫とか。笑えるんだけど以前文フリに夫婦で参加しようとした時、入り口で夫が消えた。一緒に歩いていたら長蛇の列を見た途端「僕ダメ、悪いけど一人で行ってきて」車に戻ってしまった。後で聞くと「臭い」そうで確かにあの辺一帯、ドブの匂いが立ち込めていた。でも私は気にしなかった。鼻がイカれていたからか、本に対する熱意が勝ったのだ。そんなんじゃ夫の手伝いは見込めない。こうなったらコミケで慣らすしかないかもしれない。オタク臭(ごめんね、気を悪くしたら)って秋葉原を歩くとたまにふーんとしてくることがあるあの匂いのこと。あれがコミケでするのだろうか。行ったことがないからわからない。コミケ雲、見てみたい。あー知られていない謎な人たちの作品を読んでみたい。安いしね。それから執筆者の顔を見るのも楽しい。一生懸命詩を書きながら販売している人がいた。癒される。頑張って、私も頑張るから!って言いたくなる。楽しいよね。わかってる。でも入場するのはいいけど参加するのは別物だ。印刷しないといけない。印刷に必要な原稿を作らなければいけない。売れなかった時が悲しくなる。なんだかダメだねこりゃ。どうもネガティブなんだわ。その前に何度も言うけど気力の問題。今年に入って天候が去年より不安定というのもあり鬱が激しい。noteで何とかしてるって感じ。どうしたものか。あ!よく見たらライオンが募集してる。習慣。私は詩を書くことだ。何か記事を書いてみようか。

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