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改行はつけようね

今日は午前中ずっと、とある投稿サイトのエッセイを読んでいた。滅多にしないことだ。その人は改行は無駄だからしないと言うので私も習って今回は改行なして書いてみようと思う。でもね思うにスマホで読む人からすれば長文だとどこまで読んだかわからなくなるので誰かにおすすめはしない。その人は詩人で日常の悪戦苦闘を描いていた。そして投稿サイトの話もぼちぼちと。そこで考えた。投稿サイトで書いている人は何故そこで活路を見出しているのかと。という私自身そうなのだが。詩に関して言うと、このサイトで書くことには深い意味がある。PVがあるとやる気が出て次を書こうと思える。そこで将来自費出版する予定の詩集が出来上がるのだ。詩の世界は独り言の集まりだと思ってる。誰かの詩なんて読みません。たまに目に入るけれど本当にたまにね。全くの自己満足、自己肯定の作業なんです。その世界を誰かが覗いてコメントくれたりする。本当に有難いし嬉しい事です。いつも読んでくれてる人ありがとうございます。ランキングについては気にしない方向で行ってる。実際PVが一番多いのは元の月光読書。あれはランキングには全く出てこなくなったけど(累計にはあります。)一番コンスタントに読まれてる。私の詩作の勢いがあったのもあの詩集なのかもしれない。と、ここまで書いてきてやっぱり改行なしでは読みにくいと思った。

 小説に関しては違う。PVがないと落ち込むし、いらない神経使う。更新するのが億劫になるし創造の泉が枯れてしまいそうになることもある。

 だから今はネットに上げていてもOKですよと言う文学賞用に東京タワーという小説をステキブンゲイさんで書いている。あそこでは今、次の文学賞の公募があるが、そこには応募しない。より裾野の広い世界でチャレンジしたいからだ。ではなぜステキブンゲイで(直接打ち込んでいる)書いているのかと言えば文字が美しく出るから。あの字体が好きなんです。ただそれだけw

 さて私は投稿サイトでは年齢を隠してる。今までお付き合いしてくださった方なら、大体の察しはついているかもしれないけれど、隠している。それは何故かというと作品に影響を与えたくないからだ。固定観念というのは誰にでもあると思う。私も紙の本読む時は最後のページ、もしくは最初のページに載っている作者の顔を一目散に見ることがある。

 アンニョイな美人か美青年、美中年なら読む気が起きる。(村上龍は別だ。)それはどうかと思う人はいるかもしれないけど、これは日記で自由奔放に書くつもりなので許してね。

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