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丸一日で2000文字

SPプレビューを見てみると一行あけは少なめのほうが読みやすそうですね。スマホでも読んでみたら同じ。ちょっと書き方を変えてみることにします。
昨日はNetflixワンピース実写版を見ました。懐かしい。あの頃の感動が蘇る。ワクワクしてこの先どんな展開になるんだろうという過去の一番よかったワンピースが再現されていた。実写とはいえ完璧に近い出来なんではないだろうか。ただ顔の傷は薄く、ナミがボインを見せびらかしてはいなくてちょっとその辺は大人の事情で難しかったのかな。とにかく楽しかった。いいドラマ。また続きが楽しみ。

さて昨日は詩について言ってたけど今日は小説に関して。この日記を読んでくれている人の中には小説を書く人はどのくらいいるのかな?小説って命が削られる感覚がする。一生懸命書けば書くほど。私は今年の2月から「東京タワー」をステブンで連載しており(それは単に文体が好きだからなんだけど)半年以上かかってるわけだけど、それでも後半は公募に間に合わないので焦って書いてたら8月は毎日更新する羽目になった。ぎょぎょ、大変ですよ。もう死にそうになって毎日進めてたのだけどアイデアが振ってこない。丸一日かかって2000文字なんてことも。
それじゃあ少なすぎる。いくらなんでも文豪じゃないんだから。わかってるけどね遅いです。

なんにせよ頑張って書いてる人はたくさんいるわけで私もそのひとり。宝くじに当たる確率と比べたら少しはなんて野心もある。

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