8月20日の日記「日記があるという生活」



少し前、朝に自転車を漕いで目的地に向かっている時に「やばっ...昨日日記書くの忘れたかも!」という不安に陥った。
結局日記は書けていなかった。
そんなことを思い出した時、こんな思考が頭の中に現れた。
「日記を続けていることは自分に何の影響を与えているのだろうか?続けている意味ってあるのだろうか?」

ふむ。

そもそも私は極度の飽き性だ。
私はこの飽き性をどうにかしたくてなにか習慣をつけようと思って始めたのが日記だ。
もともとseesaaブログで日記ではないがその日あったことを書くことはしていた。
ただそれは不定期投稿なので3ヶ月くらい開くことも普通にあった。
いやそれ以上に空いていたかも。

日記をつけ始めてなにか変わったことがあったか?と言われれば、正直言葉に詰まってしまう。
飽き性は治っていないし。やる気の無さは相変わらずだ。
強いて言葉を出すならば
「日記のために時間をとることが意識の中にできたこと」
日記を始める前は家に帰ってきたらご飯を食べてゲームをして動画を見て動画を作って寝るといった生活を過ごしていた。
普段上のようなルーティンで過ごしているためたまにずれが生じた時とても焦りを感じたり、時間が余った時することがなくて後は寝るだけ。つまらない生活だ。
そしてそのルーティンの中に日記が入った。
結果、さっき書いたことをトレースしたような生活+デスクの前に座ってキーボードを叩く時間が増えた。
ここまで書き続けてきたが日記書くメリット何?
書けと言われて書いている物でもないし、書いたことによって私に利益が発生したわけでもない。
というかめちゃくちゃ雑に書いてる日あるし。

https://note.com/soramame252523/n/nbd1ab304a38c

文字数にして14文字。人間が書いているかさえ怪しい。

私が毎日雑に日記を書いていて深く考えていないからかもしれないが、日記をやることにメリットはない。
けれど日々の思考をアウトプットして公の場に晒すというのは正直気分がいいものである。
正直それだけのために日記を続けている。
もし日記を始めるのなら書きやすさは大事だから書く場所を考えた方がいい。
その点noteは自動保存機能とかシンプルな機能をシンプルに使うことができるのでおすすめはできる。ただシンプルが故に機能面が他のサイトに劣るところもあるから結局は自分にあったサイトを試してみるのがいい。


そう考えているとビックモーターの前を通った。できたばかりの店舗なのに悲惨なことに全く人がいない。
こういう空き時間を埋めるために書き手にも読み手にも日記という選択肢があるのかと思った。



さようなら。

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