内政や外交をマネジメントから見る(戦国布武/BEKKO)

皆さまこんにちは、そら豆です🌝

今回は戦闘以外の要素である御家(ギルド)やチームの内政や外交の側面からこのゲームの奥深さに触れてみようと思います。

多分このゲームの内政や外交はリアル社会のビジネスマネジメントスキルの総合力と密接な繋がりがあるのかなと考えられます。

例え課金能力が高くて戦闘スキルは高くても、例え戦闘スキルの高さによってマネジメントが有利になりハードルが下がる側面は無視できないとしても、それとは別に内政外交などのマネジメントスキルは取り扱ってコツコツと力を蓄える必要性を強く感じています。

自分がリーダーもしくはリーダー代行として組織を代表して第三者の外部組織や個人と団体交渉を組織の皆が満足行くように取りまとめたりもしくは仲間として勧誘できる外交スキルや内部メンバーを彼らが満足いくようにまとめて統制していける内政スキルは一日で泥縄式に身につくものでは決してないと思います。

戦闘ゲームとして楽しむやり甲斐だけでなく、この人のマネジメントのやり方いいなと思う誰かの側で学び続けるという遊びの選択肢も戦国布武の楽しみ方の一つなのかなと最近は感じつつあります。

せっかく戦闘が強いメンバーが揃っているのに上手く纏まらず外交交渉もできないとか、新規メンバーさんがせっかく参加しても全く絡みも生まれず参加した側も内政サービスがほとんどなくてフリーの時とほぼ変わらないなどある場合は、今ある官職にかかわらずマネジメント師匠を求めて色々旅しながらリーダーに接点を持ってみると何か見新しい発見があるかもしれません。

マネジメントスキルが高い人材が参加するだけでメンバーが育ち、組織の力も伸びやり甲斐も生まれてくるような気がします。

このゲームはフレンド同士の個人繋がりで動いているように感じられるかもしれませんが、一方で組織同士の外交によるお見合い契約で動いていく側面も無視できないと思います。そして契約行為ができるためには内政によるメンバー統制が必要で、そのためには内部メンバーのやり甲斐を保証する仕組みづくりが必要です。

内部メンバーといっても課金者からライトユーザーまで幅広く存在するので彼らがやり甲斐を感じるような目標や企画を用意してまとめていく必要があるのです。

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