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RASをやることになったのは

昨日はクラシの保健室
お越しくださった皆様
ありがとうございました😊

よく、直子さんはどうして
RAS®︎をやろうと思ったのですか?
と聞かれるので
前にも書いたかもしれませんが
書いてみようと思います。

私が初めてセッションを受けたのは4年前
RAS®︎のことは
お医者さんのメルマガで
それよりもっと前に知りました。
もともと心のことと
健康について考えたり
調べたりするのが好きだったので
本を読んだり、
これいいかも!と思ったものを調べたり
私は時間があれば
そういうのを見ている感じの人でした。

セッションを受けるきっかけは
息子が1年生になり、
学校が嫌で嫌で
連れていくのが難しくて
そんなに嫌なら無理して連れて行かなくてもいい
という考えの私と
行ったほうがいい、
行かないとダメでしょ
という考えだった主人、両親

私がそんな考えだから
子どもがこうなる
と責められている現実があり
身近な人とわかりあえない悲しさと
未だにお母さんに
はっきりと自分の意見を言えない自分がいて
他の案件もあり、
振り返った時に
私、思い返せばずっと
お母さんがどう思うかを基準に
生きてきてる!
と気づいて
もう本当に衝撃😂

何か聞かれても、
どっちでもいい。が定番
だいたい相手に合わせる

我慢してるのかどうかもわからないくらい
我慢が当たり前

自分がどう感じるかよりも
周りの人が傷つかないか、
嫌な思いをしないかが選択の基準

子育てはやりたいと思ってやってきたけど
それ以外、やりたいことは特にない

話し合う場面になっても
すぐに泣けてきて
言いたいことも全然言えない
というか、
何を言いたいのかもわからない。

そんな感じでした。

だから、もういろいろが嫌で。

お試しセッションだったので
今悩んでることひとつ書いてください。
と言われて、ひとこと

「 家族がやだ 」

って書きました。

もう解消されてるから
今思えば笑えるんだけど、
その時は本当に嫌だった(笑)

それが、セッションを受けて次の日
旦那さんがいつもしない行動をして
私はびっくりして。
え、私がセッションを受けただけなのに
こんな変化が起こるの?って

絶対変わりたい
今のままは嫌だ。
と思っていたから
もうすぐに、
私絶対変わりたいから
養成講座受けます、と
そんな感じ

初めから
これを仕事にしたいとかは思ってなくて
ただただ、
自分のいろいろをクリアにしたかった。
そこからのスタートでした。

でも、解放を重ねていくうちに
ある時急に

いざという時に
私が頼りにしていた先生みたいに
何でも話せて
心が安心できる場所
問題を根本から解決していける
そういうところを創りたい
ってわいてきて
それにはRAS®︎はぴったりだなと思った。

お話を聞いたり
言葉のコミュニケーションだけでは
届かないところがあるなと感じていたし、
ご本人のことはご本人のからださんに
聞くのがいいかなって。

ざっとこんな感じで。

今は自分がもっと解放されていった先が
楽しみ💓
というワクワクで
同時にそれが、セッションを受けに来て
くださる方や
自分の周りの人達にプラスになると思って
やっています。

友達を送った帰り道
夕陽がとても綺麗だったから
そのまま車をとめて
日が沈むまでゆっくり眺めてた🌇
こういう時間、とても幸せ。

今目の前にあるもの、
起こることを
わいてくる感情のままに
いっぱい味わって
感じるを 日々大事にしています♡

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