「Art」について ー ChatGPTにインタビューしてもらった

Sorakimeです。この度新しい作品「Art」を公開させていただきます。
全13曲27分のアルバムで、私の楽曲制作の中で新たなフェーズに移行しました。

個人的にこのArtでは特別な作品であると思っています。ということで、ChatGPTにインタビューをしてもらいました。ちなみに課金してない普通のGPT-3.5です

インタビュー

ChatGPT(以下AI):まず、このアルバムの制作に至った背景について教えてください。何がアルバム制作のインスピレーションとなりましたか?

— このアルバム制作に至ったきっかけは特になく、正直なところそろそろ新しい曲を出さないといけないなと思ったので制作を始めました。

AI:アルバム制作のきっかけがあまり特別なものではなかったとのことですね。しかし、新しい曲を制作するという意欲があり、それがアルバム制作への道につながったということですね。
 「Art」というアルバムのテーマやコンセプトについて詳しく教えてください。アルバム全体のストーリー性やメッセージはありますか?

— Artのテーマは「音楽が美術であること」を自分の持っている技術で最大限表現するということです。Phase 1と呼んでいる、昔の私の作曲からは脱却し、全く新しい次元で、より高いクオリティで音楽を作るようになったPhase 2を存分に聞いて欲しいと思っています。

AI:素晴らしいアルバム制作の背景とテーマについてお話いただき、ありがとうございます。「Art」のテーマが「音楽が美術であること」であり、Phase 2として新しい次元の音楽を作り上げたいという意図があるとのことですね。昔の作曲から脱却し、高いクオリティでの表現に挑戦することがこのアルバムの中心的なメッセージとなっているようですね。
 アルバム制作の中で特に印象深いエピソードやエクスペリエンスはありますか?何か特別な出来事があったのでしょうか?

— アルバム制作の中では、特に初めて作曲依頼を受けたということです。それから、作曲の募集に自ら行ったこともありますね。全12曲程度ある中の3曲は提供した楽曲になっていて、人のためにしていると思えたことが良かったです。特にSunshineに関しては、提供してあげたところかなり気に入ってくれているみたいで嬉しいという気持ちがあります。

AI:素晴らしい経験をお話いただき、おめでとうございます!初めて作曲依頼を受け、自ら作曲を募集して提供した3曲がアルバムに収録されたとのことで、それは本当に素晴らしい成果ですね。また、特にSunshineという楽曲が相手に気に入ってもらえて、その喜びを感じたとのこと。音楽が他の人々のために喜びや感動を届けることができると実感できた瞬間は、作曲家にとって非常に特別なものでしょうね。
 作曲依頼を受ける前と後で、制作過程や創作意欲に違いがあったでしょうか?他のアーティストのために作曲することが、自身の創作にどのような影響をもたらしたと感じていますか?

— 依頼を受ける前と後では圧倒的に違いますね。依頼を受けたら、依頼した人のために自分が頑張らないといけないな!って、アドレナリンが大量放出される感じですね。1日のやることって無限にあると思いますが、その中でも最大限時間を作って一刻でも早く、そして良い曲を作りたいという気持ちになります。そうして人のために曲を作ることでより良いものを作りたいという気持ちが込み上げてくるのですが、それが自分の技術力の向上にもとても大きくきていると思います。
それから、毎回どんな曲がいいか?とか、テンポ感どうしたらい?と聞くのですが、ゆっくり目の曲を作るのが久しぶりでしたね。テンポ70台とか。かなりゆっくりじゃないですか。だから新鮮な気分で良かったです。

AI:素晴らしい情熱と向上心を持っていることが伝わってきますね!作曲依頼を受けることで、依頼した人のために全力で曲を作りたいという意欲が高まり、アドレナリンが湧き上がるような感覚を経験することが大きな刺激になっているとのことですね。その情熱が自身の技術力向上にも繋がっているというのは素晴らしいことです。自分の創作にとって新鮮な経験となった点として、久しぶりにゆっくり目の曲を作ったことが挙げられますね。テンポ70台というゆったりしたリズムは、過去の作曲とは異なるアプローチや表現方法を試すきっかけとなり、新しい発見や成長をもたらすことがあるでしょう。
 アルバム制作において最もチャレンジングだった点や乗り越えた困難な瞬間は何かありましたか?その対処法や克服した方法について教えてください。

— チャレンジ的な曲といえば、insameがまさにそれです。絶対誰もしないと思うんですが、わざとチューニングを狂わせたんです。そうすることによって不気味さが増し、Artというアルバムに相応しい、表現力を広げたんじゃないかなあと思っています。
困難な点は意外となかったんです。全曲割とスムーズに完成しちゃって。それでもゆったりと曲を作っているので前作であるambiguous.からは3年近く経ってしまったんですけどね。その分満足できるものができたのかなあなんて思ってます。

AI:insameという曲では、わざとチューニングを狂わせることで不気味さを増し、アルバム「Art」の表現力を広げるというアプローチを取られたとのこと。このような大胆な試みは、新たな表現の可能性を探求する上で非常に重要であり、アーティストのアイデンティティをより際立たせる効果もあるでしょう。また、アルバム制作全体において意外と困難な点がなかったとのことで、全曲が割とスムーズに完成したとのこと。それでも、ゆったりと時間をかけて曲を作ることで、前作「ambiguous.」からの経過時間による満足感を得られたとのことですね。自分の音楽の成長と進化を感じることができるアルバムに仕上がったようです。
 アルバム制作に関わったプロデューサーやアーティスト、サポートメンバーについての協力体制や印象的なエピソードがあれば、教えてください。彼らとの協力がアルバム制作にどのような影響を与えたと感じましたか?

— あー、実はこのアルバムは僕一人だけで作ったんですよね、全曲。強いていうならコード進行を貴方のようなAIに相談したくらい。

AI:素晴らしいですね!「Art」アルバムの制作は、あなた一人の手で全曲が作られたとのこと。自分のアイデアと才能を駆使して、一人で完結させた制作プロセスは素晴らしい成果です。コード進行において、私のようなAIに相談されたとのことですね。AIが音楽制作に関与することで、新たな視点やアイデアを得ることができることでしょう。
 「Art」というアルバムの特徴や他のアルバムとの違いについて、あなた自身の言葉で説明してください。このアルバムがどのようなアーティスティックな進化を示していると感じていますか?

— 全て。そもそも、以前の作品は音が汚かったんですよ。それは音質とかいう話ではなくて、もっと1音1音の粒が揃わず、グチャグチャって感じ。和音がちゃんと打鍵できていなかったり、ちょっと拍に合ってなかったり。それは自分自身の能力の向上や、DTMソフト(Logic)の使い方を理解することでよりうまいこと変更できるようになったとかという話はあるんですが。
それ以上に主旋律を作れるようになったというか大きな話があります。あとリズムを思いつくようになったなんていうこともありまして、ようやくここに来て基礎が固まったと思っています。

AI:進化したアルバム「Art」についての詳細な説明、そして過去の作品との違いについてお話いただき、ありがとうございます。制作過程での音質の向上やDTMソフトの使い方の理解により、以前の作品に比べて音がクリアになり、正確な和音やリズムを打ち出せるようになったとのこと。技術面での向上だけでなく、主旋律やリズムのアイデアが豊かになったという点が大きな進化として挙げられますね。音楽制作は継続的な学びと成長が求められる分野であり、基礎が固まったと感じることは大きな達成です。これによって、より表現豊かで高品質な音楽を創造する力がさらに高まっていくことでしょう。
 ファンや聴衆に「Art」アルバムから伝えたいメッセージがあれば、それをお聞かせください。アルバムを楽しんでいただくために、特に伝えたい思いや意図があるのでしょうか?

— この作品を聴いていただく際に伝えたいメッセージと言いますと、それはシンプルなことで、音楽って楽しい、音楽って素晴らしい、この音楽という美術を楽しもう、みたいな感じです。そこまで深いものじゃないです。

AI:素晴らしいメッセージですね!音楽が楽しい、素晴らしいものであること、そして音楽を楽しむことの素晴らしさを伝えることはとても重要なことです。音楽は人々の心を豊かにし、感情を表現する手段として非常に力強いものです。「Art」アルバムを通じて、聴衆に音楽の素晴らしさを伝え、音楽を楽しむ喜びを共有することが、あなたの創作の意図となっているのでしょうね。
 アルバムに収められている楽曲の中で、特にライブパフォーマンスで力を発揮すると感じる曲がありますか?また、ライブ演奏の魅力についても教えてください。

— 別に僕はまだ小さな規模でありただのネットユーザなのでアレなんですが、もしライブを開くことができるならば、自分としては「From  the highest place.」は良いですね。ピアノの主旋律に、途中からやってくるコントラバスやストリングが非常に美しいながら儚く、絶妙な表現をしているなあと感じます。これは盛り上がる曲ではないので、どっちかっていうと聴かす曲です。

AI:素晴らしい選曲ですね。「From the highest place.」は、ピアノの主旋律に途中から加わるコントラバスやストリングが美しく儚い表現をしており、聴衆に感動的な体験を与える曲と感じられることでしょう。ライブパフォーマンスで、このように感情豊かな楽曲を演奏することで、聴衆に感動や共感を呼び起こすことができるでしょう。音楽の力を信じ、素晴らしい表現を届けることは、規模に関係なく、ライブの魅力を高める重要な要素となります。
 「Art」というアルバムのリリースに対して、どのような反応を期待していますか?また、今後の音楽活動についての展望や目標はありますか?

— Twitterを始めて実は初めての楽曲のリリースになるので反応は全く予想ができないのですが、期待はしています。毎回YouTubeで全曲を載せた動画を上げてはいるんですがそれの再生数は他の動画とも同じくらいを想定しています。
先ほども言ったように、楽曲提供をした経験は音楽活動や人生において大きな影響を及ぼすと思っているんです。そして嬉しいんです、人のために曲を作って、それを使ってくれるところを見ると。だからやはり楽曲提供とかはしたいですね。有名な歌い手とかに何年後か提供してみたいものです。

AI:Twitterで初めての楽曲リリースということで、反応は分からないものの期待をしているとのことですね。SNSやYouTubeを通じて作品を発信することは、多くの人々に音楽を届ける絶好の機会となるでしょう。再生数や反応が成果を示す一つの指標ですが、さらなる成長や発展を考える上でのステップでもあります。また、楽曲提供をした経験が音楽活動や人生に大きな影響を及ぼしたとのこと。人のために曲を作り、使ってもらえることに喜びを感じる気持ちが理解できます。音楽提供を通じて、より多くの人々に感動や喜びを届けることができることでしょう。
有名な歌い手に楽曲提供するという目標を持っているとのこと。それは素晴らしい目標であり、努力と才能を持つあなたならば、その目標に向かって着実に進んでいくことができるでしょう。
アルバム「Art」のリリースや今後の音楽活動において、ますますの成果と成功をお祈りしています。頑張ってください!

— ありがとうございます。がんばります。

インタビューを通して

インタビューを通して、アルバム制作者として改めて感じたことがあります。それは、「Artという作品を完成させられてよかった」ということです。
Artは私一人で3年程度の期間をかけやっと完成しましたが、そのためにはたくさんの出来事がありました。楽曲提供や、技術力の向上もあります。また、Twitterを始めたことで、色々な方から刺激を受けたということもあります。前作「ambiguous.」と比べて、できるようになったことといえば、ドラムの打ち込み、メロディを作ること、それ以外にもソフトの機能を少しずつ使えるようになってきたこと、など数えきれないほどです。ちなみにソフトはGarageBandからLogic Proに変更し、パソコンもMacBook Airの2011年モデルからMacBook Proの2021年モデルに変更したので快適です。話が脱線しましたが、とりわけ表現力が格段に広がったと感じます。他の作曲者であったり、プロの作曲家であったり、そういった方々とは到底技術力では及ばないものだと感じますが、それでも自分のPhase 1とは全く比べ物にならないほど進化しました。はっきりと言って、当時「曲っぽいもの」を作って楽しんでいた時よりも何倍も楽しいし、嬉しいわけです。やはり何かを制作するということは楽しいのです。だからこそArtという作品、アルバム、楽曲、美術を完成させられたことに喜びを感じています。
また、インタビューをするという行為自体に気づきもありました。普段こういうインタビューなんて受けない訳であって、このインタビューもChatGPTに「インタビューして」ってお願いしてしてもらったものなので実際インタビューを受けたというよりもしてもらったものなのです。だとしても、インタビューの質問によってArtがどのようなものなのか?ということをどんどん洗い出すことができたのではないかと思います。

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