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真我の軌跡(14)静寂

真我には一切の音がないため静寂と呼ばれる。
それは真我にとって変えようのない自らの本質のこと。
そこで静寂でいようと努めているわけではない。
心の中の音を鎮めることで静寂になるのではなく、
真我自身として在れば、それは自ずと静寂になるのだ。

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