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真我の軌跡(12)有性

真我は目に見えないからといって無ではない。
それは決して消えたり、失ったりするものではないのだ。
そこに有ることが真我であり、それは誰にでも認められる。
無を観察するのではなく、有ると同化することだ。
無に紛れるのではなく、有るを明晰にすることだ。

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