目標が高い場合は、ハードルを下げるのもあり・・・という話。
Hello!
今日は目標設定について語ってみようと思います。
今月初めこのような目標を立てました。
6月の目標として以下に掲げました。
このうち、出来ているのはどれくらいだと思いますか?
もうすでに、6月の初旬の段階で、毎日ウォーキングと毎日ストレッチについては、約束が守られていない状況です。
体調が整わないとか、気乗りしないとか、疲れていたとか様々ありますが、結局出来てないのは確かです。
これは何とかしたい。
なにせ、自分が良いと思って立てた目標なので、やるからには正々堂々と目標達成できたよと報告したいじゃないですか。
では、どうするか。
ここで、体育会系根性論派は、無意味な自己批判に走るのですが、私はそもそも体育系でも根性論派でもないので、解決策を合理的に考えました。
解決策というのは、そもそものハードルを下げる。このようにしてみます。
出来なかったところに、「出来るだけ」という文言を入れました。
これだと、自分にプレッシャーをかけず、出来る時にしようと思いますよね。出来るだけやろうという目標のみ達成出来ればいいのですから。
根性論派は、自分に甘いとかなんとか思うかもしれませんが、ここで、大事なことを述べたいと思います。
こちらの記事をまず読んでいただきたいと思います。
この記事、あまり人気の記事ではないのですが、成功しない人の特徴として、全部で6つ特徴を上げてます。
この中で、私が成功出来ない人のトップに挙げているのが、自分との約束を破る人です。
そう、自分との約束を破る、つまり目標を達成出来ないとどういう事が起こるかというと、
自己肯定感爆下がり。
という状態に陥ってしまいます。
何のために目標を設定しているかというと、やはりそれを達成したときの自分の満足感や、自己肯定感が上がることを期待しているわけじゃないですか。
それで、自分との約束を破ると、自己肯定感が下がり、さらにやる気をなくしてしまいます。結局自分はダメ人間なんだという結論に達してしまうかもしれません。なんのための目標なのか分からなくなります。
それを避けるために、目標のハードルを下げて、いったん自分の自己肯定感を下がるのを避けて、小さな達成できる目標に設定しなおす。
これをやるのです。
それで、少しずつ少しずつハードルを上げて、いずれ大きな目標にたどりつけたら、ラッキーくらいに考えておく。
自分に鞭打つのではなく、もっとロジカルに考えて動く。
これの繰り返しで成長していけばいいのかなと、私は思います。
いや、それじゃ甘い。という方は、それはそれで良いと思います。いつも書いているように、私の考えが絶対じゃないし。
ただ、私は数々の失敗を経験して、自分に鞭打つ方法じゃ私は駄目だと分かってるので、このような方法に行きつきました。
似たような問題を抱えている方の参考になれば、とても嬉しいです。
それでは、See you next!
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