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リフレーミングの効果

Hello!


今日はリフレーミングの事を書きたいと思います。


この記事はこのような人に読んで欲しいです。

✅すぐに出来事をマイナスに捉える
✅ネガティブでいつも苦しい
✅悲観的に考えてしまう
✅被害妄想で辛い


リフレーミングとは以下のような事を言います。

リフレーミングは、物事の捉え方を変える心理学的技法であり、特定の状況や経験に対する私たちの見方や感じ方を変えることを指します。この技法は、ネガティブな状況をポジティブなものとして再解釈することで、モチベーションの向上や人間関係の改善、ストレスの軽減など、さまざまな効果が期待できます。リフレーミングは、コミュニケーション心理学(NLP)の一部としても知られており、目標達成や問題解決など、個人の成長や発展に役立つ強力なツールとなっています。

chatGTPより


最近、実は嫌な出来事がありました。少しプンスカしてたのですが、色んなnoter様がこのリフレーミングの効果を書いていたのを思い出し、実践したところ、とても効果があると分かったので書きたいと思います。


ネガティブな出来事って、日々生きていればありますよね。それを事前に避けることなんて難しい。だから、嫌な出来事が起きた時に、どう捉えるか、を考えるだけで、ずいぶん気持ちの持ちようが変わるんです。驚きでした。


例えば、自分に対して嫌なことを言ってきた人がいたとします。その人がよほど性格が悪くなければ、たいてい価値観の違いによるものか、コミュニケーションの不足によるものであると気づいたりします。


価値観の違いであれば、どうして相手はそのような事を言ったのか、まずいったん相手の立場になって考えてみる。そうすると、違う視点を得ることが出来ます。もしかしたら、自分の普段の言動を見直すきっかけにすらなったりします。


コミュニケーションの不足から来ているのであれば、相手と話すチャンスだと思ってどうしてそのような発言をしたのか聞いてみる。そうすると、思っていた以上に、言葉のあやだったりすることに気づきます。


また、自分の性格に対してネガティブな側面があったとしても、それを短所と長所は表裏一体と考え、ネガティブの裏に隠されたポジティブな面に光を当ててあげるのです。


こういう「視点を変える」ことを日常でしていると、割と出来事に対して過剰に反応することが少なくなってきます。あの人はどうしてあんなことを言ったんだろうとか、自分はなんでこんなんだろうなどと考えるより、新たに得られた「視点」と「気づき」で、物事に対処しやすくなります。


腹を立てたり落ち込んだりする時間を切り替えて、さっさと有意義な時間に変えることが出来たりします。


私は、以前アンガーコントロールも学んだことがありますが、アンガーコントロールよりも、リフレーミングの手法が合っていたみたいで、今後もこの手法を使って、日々の日常を快適に過ごしていこうと思います。


プンスカしているとその分エネルギーも時間も信頼も失われていきます。


ぜひ、このリフレーミングを取り入れて快適な日常を過ごしていきましょう。


※本当に怒らなきゃいけない時は、私は怒りを表明してもいいと思ってます。相手を傷付けない程度に。


夏本番ですね。本当に毎日暑いですが、この夏やりたいことを明確にして突き進んでいきたいと思ってます。


夏バテには、本当に皆さまくれぐれも注意を。


それでは、See you next!



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