新しい世界で必要なもの（5次元地球）

地球が５次元に移行して変わって来たと実感しているのは、

最近、自分の性癖がガラッと変わってしまっていることだ。

私は５７歳になるが、自分の性癖で執着に近く好きなものは、ずっと同じだったのだが、

ここに来て、それらが欲しいとか、必要とか思わなくなってきている。

今まであれほど、こだわっていたものがどうでも良くなった。

と言うより、今まで好きだと言うものは好きでは無くなり、今まで欲しいと言うものは欲しくは無くなって来た。

今まで集めてきたものも、断捨離をする。とか意識してやらないでも、見ているだけで重くなり売り払っていく。

そう食べ物にしても、身の回りのものでも、今まであったものが重く感じる。

そこで、５次元に移行した地球で必要なものを書いてみる。

５次元の地球での幸せは、今までと真逆になる

今までの３次元地球での幸せは、持てる者が幸せを享受した。

お金、権力、名声、知名度、能力、知識、車、バイク、宝石、ブランド品、家庭、異性、愛人、子ども。

なんでもあらゆるものを、持てる人が成功者であり、皆が追いかける幸せの対象となっていた。

ところがだ。

あと１０数年くらいでわかるように変わってくる、新しい世界では、

それらは、ただの重荷にしかならない。

ミニマムに生きろ。と言うのでは無い。

誰も基準に合わせる必要が無くなるのだ。

だから、ミニマムやヴィーガンなんて基準も無い。

そんな意識してやろうとしなくても、精神や身体に必要のない余分なものを、欲しいとは思わなくなるのだ。

今まで自分のしたいことがわからない人に朗報！

今まで成功しなかった人や、今まで自分が何をやればいいのか分からなかった人には朗報だ！

３次元の地球では、ピラミッド式の奴隷管理でしか生きられない社会だったので、

ピラミッドの頂点付近の者だけが、物質を享受できた。

そのためには、一般人（奴隷）をお金や権力で縛る必要があったのだ。

これも３次元の地球では必然で悪とも言えない。

だが、５次元の地球では、これらの大物は、恐竜が滅んだようにすべてなくなる。

すべてだ。

生き残りはいない。

お金に縛られることが無くなれば、

無理に好きでもない仕事、やりたくない人間関係を続けなくて良いのだ。

そして、好きなことをして、それでお金を得ようと妥協しなくて良くなる。

好きなことだけでは食べていけない。なんて心配は無くなるのだ。

何をやっても生きて行けるようになるので、好きなことで生きられるし、

何も見つからなければ、のんびりしてても、生きていける。

誰にも干渉されない、誰をも干渉しない社会

お金の縛りが無くなり、基準も無くなれば、

自分も自由になる代わりに、他人も自由であったことに気が付くであろう。

お互いに干渉しない社会になる。

昭和世代からすれば、人間関係は希薄に見えるだろう。

でも、それは良い意味での希薄なのだ。

人が困っても助けない。と言うのでは無い。

今までのような、セオリーとか基準は無いので、見かけも、誰もが化粧して、誰もが髭を剃るとか、見かけを重視することも無い。

ブランド品が異様に売れると言うことは無くなるだろう。

人々の興味は、自分のやることのみに絞られる。

全員が、自分のやること、やれることに気づいて、専門性を持つだろう。

それは、誰に教わらなくても、自分でひとりでに気づくようになる。

霊能者や占い師に、頼んで聞かなくても自然にわかるようになる。

なんで、宗教団体は無くなるだろうな。

あと、スピ系のサークルも。

自分の命すらも執着はしなくなる

最終的には、自分の命すらも執着して守ろうと言う意識も無くなるだろう。

完全なる５次元の地球まで生き残ったものは、

己が３次元の肉体で生きている訳ではない事を知っている。

それは宇宙であり、素粒子であり、霊体であり、エネルギーであり、光でもある。

肉体の維持に執着することも無くなるだろう。

昔ある坊さんが言った。

「死ねば我、大海自由なり。」

「死んだらオレは、宇宙を自由に飛び回れる。」と。

５次元の地球は、生きながらにして本物の自由人となる。

５次元に移行するには、どうすればよいの？

３次元にどっぷり浸かっているとことから抜ければいい。

以前、ハイヤーセルフの目覚め、真我の明け渡し、などの記事で書いたが

それらと同じことなんだけど、もっと簡単な切り口で書いてみる。

まぁ超簡単に言うと、

今の競争社会には乗らないで、

今の一瞬を、

ゆっくり、のんびり、楽に、楽しく生きていればいいんだよ。

この４つが、毎日、毎回、毎瞬できているなら完璧だよ。

３次元では、忙しいって、誉め言葉だけど、

５次元では、忙しいは、最悪だと思われるｗ

今までとは、真逆な時代になる。

noteの「まほろば工房」さんの絵をお借りしました。

５次元の地球はまさにこんな感じでしょう。