人生は逃げてもいいんだよ 頑張らなくていい(スピリチュアル)
人の魂的に観て、2種類の魂に大まかに分類できます。
一つは、若い魂でこの地球での体験を、とことん楽しむ目的で生まれてきている、転生の数が少ない魂。
もう一つは、古い魂で、栄光も、挫折も、正義も、悪も、法も、犯罪も、成功も、貧困も、ありとあらゆる体験を、
何百回以上の転生で体験し尽くした魂です。
まだ体験が足りなくて、もっともっと地球での体験を積みたい若い魂は、
「もっと頑張れ!」 「逃げちゃだめだ!」 「死に物狂いで乗り越えろ!」 「人生の岐路は困難な方を選べ。」 「困難に挑戦しろ!」
のセリフを言うか、またはこれらの言葉に同調します。
地球での体験を楽しみたいなら、これらの言葉は正解です。
このような考えで生きていれば、3次元世界での地球の体験の、栄光も挫折も歓喜も苦渋も、すべて体験できます。
これらの言葉に同調する人は、まだ地球で遊んでいたい魂で、地球のほとんどの人(特に年齢が上な人ほど)がそうです。
少数ではありますが、これらの体験をし尽くした古い魂は、これらとは違った生き方を目指すようになります。
今世中に、これらの生き方に違和感を感じたり、社会に適合できなくなったら、もう地球を卒業する段階かもしれません。
これからの文章は、今の3次元の地球社会に違和感を感じたり、社会にすでに適合しなくなった人のために書いていきます。
地球での年齢が若い、現在20歳以下くらいの人の魂の方が、宇宙的には古い魂で、最初からこの3次元地球に合わない人が多いようです。
地球の5次元上昇に合わせて、生まれてきているのでしょう。
もともとインチキでシナリオも完全に決まっているのに、努力もクソも無いんだよ
今までの宗教観のように、人間は魂を磨くために生まれてきて、個々の魂に優劣があると信じているから、頑張って人より優れた魂になろうとします。
これは完全に、二元論であり、神と人と他人と分離して別の物と考えさせる、支配層による人民支配のための、捏造された宗教観です。
宇宙の源(創造主)を語られる人は、すべての方が、「すべては一つである。」と言います。
この世界に存在するものは、すべて宇宙の源であり、源と別なものは一つも無いと言うことです。
この世界のものが、すべて源であり、私も他人も神も悪魔も動物も石も全部が源です。
全部が源なのに、優劣などがあるはずなく、他人と差をつけるために、なんで努力をする必要があるのですか?
最近では、多くの人がわかってきましたが、魂は生まれる前に人生のシナリオをすべて書いてきているのです。
この地球で演じる役は、完璧に決まっています。
だから「すべては完璧です。」と言えるのです。
億万長者を目指しても、シナリオを書いていない人は、どんなに頑張ってもなりません。
逆に、シナリオをそう書けば、遊んでいても億万長者になります。
そうなる過程も、その魂のシナリオによって全部違います。
この世界は魂が体験したい役割を全うするだけの映画と同じです。
人間の技術でも今やVRで、リアルなバーチャル空間を創り出しています。
この地球は、宇宙の創造主が創ったVR人生ゲームです。
実際のゲームでも、3つくらいの答えが浮かんでそれを選択して人生が決まるように、頭には選択肢が3つくらいしか浮かばないように出来ています。
脳が考えるのではなく、魂からの指令を脳で受信しているだけだからです。
魂が、こんな体験がしたいとシナリオを創り、その映画の上映が、地球での生活となっているだけです。
この地球での生活自体が、夢のようなインチキの幻しで、そのシナリオも完璧にきまっているのに、本当は努力もクソもないんです。
支配層の方々が、この地球をどうせインチキなら、自分達だけ楽しもうと、お金のために、苦労して働きなさいと言うのを常識や美学にして教育しているのです。
「困難に向かえ。」 「逃げちゃだめだ。」 本当に得しているのは支配層だけです。
本当の支配クラスは、困難とかないですから。
話しが少し飛んじゃったけど。
会社を見てもそうでしょう。
毎日、「頑張るぞ!」 「お客様は神様だ!」って標語をみんなで叫んで、最低賃金850円で8時間働いて、
その社長や役員は、いくらもらってますか?
カルロス・ゴーンは、年間10億円以上もらってた。
その価値があるか?
当時のマスコミやバカ女教授が、その経営手腕を絶賛していた。
カスロス・ゴーンがやったのは、今まで日産を支えてきた、下請け中小企業と従業員の首切りをしただけだ。
今まで土台を、時給850円くらいで支えてきてくれた人を路頭に迷わせて、自分では10億円以上もらってただけ。
人間は自分でも欲をかくから、自分が取る側に回れば、搾取される側はどうでもよくなる。
最低賃金850円とは、奴隷契約だよ。
時給2000円でも、奴隷契約に過ぎない。
10億円もらってる方が、仕事がきついんじゃなくて、低い方がきつい。
高圧電線の維持をして、命がけでアンテナ綱渡りしている人の方が、どれほど人の役に立って10億円以上の価値があるかと思う。
工事現場の足組から落ちて、怪我したり死ぬ人も多い。
そんな人たちは、「頭悪いからだ。」とか、「能力が無いから。」とかそう言う問題にしていることが、本当の問題だ。
価値基準が、完全に支配層に都合よく教育されている。
それに最初から気づいてる若い人たちは、フリーターやフリーランスとなって、奴隷になる拘束時間を減らして生きている。
それを年寄りたちは、「最近の若いのは考え方がダメだ。日本の将来が心配だ。」と言う。
日本の幸福感や地球を破壊してきたのは、昭和世代の人達なのだよ。
昭和のころは、「日本全国中流意識時代。」と言う時もあった。
「24時間頑張れますか!?」って仕事命と仕事優先でやった結果がこれだ。
今でも有給10日って、外国の先進国に無いよ。
1か月くらいバカンス休暇があるイタリアなんか経済破綻してるのに、老後はみんな悠々自適で暮らしてる。
日本は、1年で10日しか休んでないのに、老後は警備員になって死ぬまで道路に立っている。
ドイツは、有給休暇が30日くらいあって、病気の時は別に病気休暇がある。
休まないと、上司が心配して「休め。大丈夫か?」と言われる。
それでも今の日本より経済がしっかりしている。
日本人の生き方はおかしいって、「俺って、ひょっとして奴隷なの?」って気づくべきだし、奴隷として当たり前のように、人を使っちゃだめだよ。
実は、最近私も、少し5時間のバイトしてみたら、膝関節が人工関節なので、痛くなって休むと言ったら店長に「常識が無いのか。」みたいに言われた。
体の痛みより、仕事が大事なのが、日本の社会の常識であり、しかし海外では、それは常識ではない。
今は完全に支配層と奴隷の二つしかない。
これもね。
従業員になる人は、そう言う苦労するシナリオを書いて、社長になる人は、ピンハネするシナリオを書いてきているだけなので、良い悪いは無いのですが。
シナリオを書いただけなので、社会的地位や成功の優劣と、魂の優劣は関係しません。
だいたい正神界の神様って、人にたくさんのお金を与えませんから、日本全部を動かす人とかは別ですが、
一般人に、たくさんのお金を与える正神界の神様はいません。
宗教者やスピリチュアル系の人にも与えません。
その辺は、逆に厳しいです。
インドの聖者ラマナ・マハルシは、一年中ふんどし一丁で過ごしていました。(ほとんど裸。)
スピ関係は、このくらい律しないとやばいかもです。
なにがやばいかって。
お金を大判振る舞いでくれるのって、全部が悪魔・魔物の類です。
悪魔・魔物からすれば、お金を使って人を取り込むのが一番簡単で確実なんですよ。
段々に少しずつ巧妙にやられて行くので、当人も信者も気が付かないのです。
悪魔・魔物の類は、神様が見える人には、高貴な神様の姿で出てきます。
悪魔・魔物も元は神様なので、神様と同じに化けるなんて簡単です。
この記事は、夜書いてるせいなのか、また話が飛んでしまった。
頭でなくて、来るもの書いてるからしょうがないね。
逃げれば死なずにすむものを失う命もある
将来の安定のために、東大を出てもね、幸せとは関係ない。
大手有名広告代理店の営業に就職できた、東京大学出身の女の子が、極度の時間外労働で自殺した話は良くTVで流れていました。
時間外200時間越えだっけか。
今の私なら、10時間超えたら会社辞めるw
「これくらい当り前だろ!」 「死ぬ奴が悪い!」 「おかげでこっちの営業が迷惑だ!」とかコメントしてる人もいましたね。
以前の私が入っていた、宗教団体の教祖も、この子を悪く言ってたし、そこの信者の40歳くらいの会員の女性も、
「おかげで仕事がやりづらくなった!」と自殺した女の子を非難してました。
頑張るのが当り前と、教育され信じている人たちは、仕事をさせることより、命を落とした子を批判すると言う、なんと恐ろしいと思ったね。
お金を稼ぐことは、他人の命より大事なんだよね。
他人や自分を殺しても、仕事をすることが美徳とされている。
この記事読んで、3次元社会に洗脳されている方々は、俺の非難もするんだろうね。
実際に攻撃してきた人いますけど。
この女の子も、「辛かったら逃げてもいいんだよ。」 「頑張らなくていいんだよ。」 って学校で教わっていたら、死なないで済んだのにね。
日本の自殺者は、毎年3万人。 フィリピンは毎年0人。
経済力と、国民の幸福度は、比例しないんだよね。
犯罪で死ぬ奴は、フィリピンの方がはるかに多いけどw
世界一幸福度の国ブータンだって、貧しい国だよね。
富国強兵で、明治から日本は発展して来たけど、意外に江戸時代って庶民の幸福度が高いらしい。
日本は、どんどん幸福度下がってるんじゃないの。
毎年毎年、右肩下がりで幸福度が下がってる。
もう頑張るのを辞める時が来たよ。
人間が経済のために頑張れば頑張るほど、地球がぶっ壊れていく。
地球が温暖化でヤバいって、誰も知ってるのに、経済活動が止められなくて、必死で働いている。
それで、温暖化を防げない。
一番困るのは、将来に成人する子供たち。
本気で、それを騒いでるのは、子どもたちだけ。
それを見て大人がなんて言ってるのか?
「その子供らも、大人になったらわかるよ。」
どうなんだろうね。
友人でトランプさんファンの人に、この話をしたら、「宇宙に逃げるから地球が滅んでも大丈夫。」と言ってたw
宇宙船には、庶民は乗せてもらえないよ。
なんか今回は、話がグダグダに飛びまくってるなw
全員が力を抜いて適当に生きてれば、すべてが丸く収まるのに
他人が手を抜いて休んでいると許せないのは、自分が休みたくても休まないで我慢することが正義と信じているからだよね。
「適当に生きてもいいんだよ。」と自分の適当さを許している人は、他人が手を抜いても平気だよね。
それをやれば、質の高い日本のサービスとか、経済は縮小する。
でもね。
その質の高い「おもてなし。」をしているがために、どれだけの人間がストレスを抱えて、逆に鬼のようなクレーマーになっていると思う?
ストレス溜めるくらいなら「おもてなし。」なんてしなくていいよ。
ストレス溜めて、どこかで吐き出されたら、そっちの方が迷惑だ!
経済優先は捨てて、ノンストレス社会を作らないと、日本も地球も滅ぶよ。
義務教育で、一切ストレスを貯めないように生きる方法を教えるべき。
学校や社会でストレスが0ならば、休んだり辞めたりする人いますか?
ストレスが0で、自殺しますか?
支配層の洗脳である、競争社会はやめて、他人と競争して優劣を作って、自分は特別な存在と勘違いさせる教育はやめて、すべては同じと一体化する教えが必要です。
宇宙の創造主から見て、特別な存在や、特別な人間なんていないんだよ。
全部が、宇宙の創造主(源)なんだから、すべて同じものなんだ。
この世界は、源しか存在していなくて、すべてが源であり、すべてが同じなのに、優劣付けるために競争してるからおかしくなる。
自分も、相手も、その他大勢も、他国の人も、全部が宇宙の創造主(源)であり同じものなんだから、
戦ったり、争ったり、注意したり、正そうとしなくていいんだよ。
適当に生きて、相手に無関心でいれば、何も問題なんて一つもないんだよ。
本気で経済活動して、相手に強く関心を持って正そうとするから、問題が山積みになる。
そうさせているのは、支配層だからね。
「お金があれば幸せになれる。」ってどこでも宣伝してるんだよ。
「お金があれば好きなことできる。」 「お金があればたくさん遊べる。」 「お金があればたくさんSEXできる。」
いろいろ働かせるために、操られてるんだよね。
お金なくても好きに生きてるのたくさんいるし、お金なくても遊んでるのいるし、お金なくてもSEX三昧のいるから。
お金が悪いわけじゃない。
お金のために頑張って、ストレス溜めるのが悪い。
はっきり言って、「貧乏の方がストレスだ!」と言う人は、
お金持ちになっても、ストレスから抜けられない。
お金持ちになっても、不安や怖れから抜けられない。
ストレスも、不安も恐れも、金のあるなしに関係ない。
なにがあってもなくても、気楽に生きる術を学ぶしかないんだよ。
お金が無くなることへの恐怖さえなくなれば、「奴隷契約をしなくてもなんとかなるよ。」って気持ちになれる。
「金さえあれば、なんでもできる。」って支配層に、お金の力だけを信じるように教育されているから、お金が無くなることを極端に恐れるんだよ。
人々の全員の心配事が、お金が無くなることなんだよ。
それが怖くて、自分から奴隷契約を結びに行くことに気づく時が来たんだよ。
もうお金のために、必死で生きる時代じゃないんだよ。
お金の奴隷になるのも卒業しよう。
楽しく仕事が出来るのならば、それは何時間やっても奴隷じゃないからねw
頑張るのが楽しいのならば、それでいいんだよ。
辛いのなら頑張るのを、すぐにでもやめていいんだよ。
自分の本当の気持ちに従う生き方をしよう。
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