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「アメノミナカヌシ、ありがとう。」だけでいい。最強波動の言霊

斉藤一人さんが提唱した、「アメノミナカヌシ様、助けて頂きまして、ありがとうございます。」をずっと検証してきました。

やっていてわかったのですが、「アメノミナカヌシ。」と言う言霊を入れると、


「助けて頂き。」でも「幸せにして頂き。」でも、どう唱えても、

自分も、他人も、周りの人も、世界中の人類も、目の前に現れるすべてのもの・物質も全部、「助けられて、幸せになる。」ことがわかりました。


なので、「助けて頂き。」「幸せにして頂き。」こう言う言霊を入れるのは、素晴らしいのですが、

何度も唱えていて、すでに、このような意識状態にあるのであれば、これらの言葉を入れる必要は無いです。


アメノミナカヌシはいつも、「助けてくれる、幸せにしてくれる。」と言う意識が出来上がった前提で書いていきます。

言霊的には、「アメノミナカヌシ、ありがとう。」がベストだと言う理由を、


またはこれが、「真我・ハイヤーセルフの目覚め・覚醒。」を目指すなら、こちらの方が良いか書いていきます。


この世界はすべて、アメノミナカヌシしか存在しない

神道の教えなどでは、他の解釈もありますが、この世界は、自分の信じた通りになるので、いろいろな解釈があることは無視します。


ここでは、「アメノミナカヌシ。」とは、「宇宙の創造主(源)。」です。

宇宙の創造主を、「アメノミナカヌシ。」を呼ぶならば、この世界のすべてのものは、「アメノミナカヌシ。」で出来ています。


物理学でも、「この世界のすべての物が、同じもので出来ている。」と証明されています。

人間も、猫も、鳥も、虫も、木も、草も、石も、鉄も、コンクリートも、土もすべてのものが、同じものなのです。


つまりは、この世界はすべて、「アメノミナカヌシ。」なのです。

「アメノミナカヌシ。」がたった一人しかいない世界です。


いろいろ他が存在するように見えるのは、偽物でトリックです。

この世界は、映像・映画と同じです。


スクリーンには、建物や、人や、動物や、自然が映って動いています。

映画も本物の人がいるように見えます。


でも本当にあるのは、白いスクリーンだけなんです。

「アメノミナカヌシ。」とは、スクリーンで、私たちは映像の光です。


映画に登場するすべてのものは、同じ光のドットに過ぎません。

現実と呼ばれるこの世界も、まったく同じです。


この世界はたった一人の大きなエネルギー体があるだけです。

だから、「すべては一つ。」と言われます。


厳密に言えば、「すべては一人だけ。」が本当です。

だから「アメノミナカヌシ。」と唱えれば、自分も、隣人も、人類も、地球上のありとあらゆるものが救われるのです。


「ありがとう。」と唱えれば、最高の幸せになる

宇宙人のバシャールも言っていますが、この世界で一番高い波動は、「感謝。」の波動です。

いつも周りの人や、周りの物に「感謝。」をしていれば、一番高い波動を身にまとうことになるのです。


小林正観さんも、「ありがとう。」を何回も言えば、奇跡が起こると言っていました。

すべてに「感謝。」できるなら、すべてのものから応援される訳です。


普通の意識だと、身の周りの人も、物も、当たり前に存在して、当たり前だと思っているから、

「ありがとう。」の単語ですら、「アファメーションが面倒で出来ない。」と言われる方がたくさんいます。


私の講座を受けたほとんどの方が、「忙しくて、ついつい忘れて、やりませんでした。」と言われます。

この地球と言う世界は、魂(ハイヤーセルフ)が体験したいことをするために、アメノミナカヌシが創った世界です。


自分の目の前にある、すべてのものが、自分の魂(ハイヤーセルフ)のために、「アメノミナカヌシ。」が形を変えて、存在してくれるのです。

親や、会社の同僚、友人、コンビニの店員さんもそうですが、


身の周りにある物、パンツや、トイレ、便器、シャワー、電気、ガス、食べ物もすべて、「アメノミナカヌシ。」なんです。

すべてが奇跡なんですよ。


呼吸して目を開けるだけで、本当は、「奇跡。」の中で生かされているのです。

この世界にあるすべてのものすべてが、「アメノミナカヌシ。」と言う神様なんです。


そして忘れてはいけないのは、自分も、「アメノミナカヌシ。」そのものです。

自分も、他人も、動物も、物質もすべてが、「アメノミナカヌシ。」と言う神様です。


だから神道では、「八百万の神。」と言う言葉があるのです。

この世界にあるものすべてが神様で、自分のために存在してくれると思ったら、神様に、「ありがとう。」って言えませんか?


そして「ありがとう。」って言ってるだけで、最高の波動になるのですよ。

波動が上がれば、幸せにしかならないのです。


インドのAkikoさんも、「波動を整える。ことしかやっていない。」と話しています。

真我(ハイヤーセルフ)の「覚醒・目覚め・明け渡し」ですべてを手放しても、最期に残すのは、「感謝。」なんです。


愛=感謝 です。

自分の持つ感情(周波数)で最後に、「感謝。」だけ残れば、「幸せ。」以外は感じなくなるんです。


多くの人が、「幸せ。」になりたいと願います。

そこで、「引き寄せ。」とか「現実創造。」をして、お金などの物質を得る努力をします。


でもそこに「感謝。」の波動が無かったら、何を得ても「幸せ。」にはなりません。

まずは、「感謝。」ありきなんです。


すべての「幸せ。」の元は、「感謝。」の気持ちからです。


最高の二つが揃っているから、これで十分です

最高神の「アメノミナカヌシ。」と

最高波動の「ありがとう。」


この二つをたくさん言い続ければ、幸せにならないはずは無いです。

よく言霊は、「気持ちはどうでも、唱えればいい。」と言われますが、


気持ちが伴わないと、真逆の結果になります。

思考ではなくて「気持ちが、現実化する。」なので、普段どんな気持ちでいるかで、将来は決まるのです。


「この野郎!」とか思いながら、言葉では、「ありがとう。」って言葉で言っても、次に引き寄せる現実は、「この野郎!」なんです。

心から、「感謝。」するには、今まで書いてきた、「アメノミナカヌシ。」の理屈と、「ありがとう。」の理屈を府に落とすのが大事です。


「アメノミナカヌシ、ありがとう。」の唱え方

1,声に出す時は、呟くように小声で出す。

大声は、割と効果が薄いです。

潜在意識に作用するのは、思わずぼそっと言ってしまった時とか、完全に潜在意識に入るからです。


他人に聞こえるか、聞こえないかくらいがいいです。


2,心の中で無言でも良い。

言葉よりも気持ちが大事なので、無言でもOKです。

無言でも同じ効果があるので、大丈夫です。


瞑想感覚で、唱えることが出来るようになると、言葉に出すより無言の方が、効果が高く出るようになります。


3,すべての人、すべての物が、「アメノミナカヌシ。」と意識する

コップを持っても、服を着ても、そのつど、コップや、服に、「アメノミナカヌシありがとう。」と神様だと思って気持ちを込めて言いましょう。

コンビニの店員さんも、配偶者も、歩いてる人も、政治家も、すべて「アメノミナカヌシ。」と認識して唱えましょう。


4,イメージを世界に広げてもよい。

この世界のすべてが、「アメノミナカヌシ。」なので、

イメージは世界に広げても、目の前のものや、自分自身に特化しても、好きなように工夫しましょう。


4、長時間やる

1日に、3回とか、5回くらい言っていても効果は無いでしょう。

「一日トータルで4時間はやる。」くらいの気構えでやれば、短期間で内面が変わっていきます。

本当に4時間やると奇跡が起きます。


1日に4時間やるくらいの気構えがあってもいいです。

インドのAkikoさんも、「1日にどんな気持ちでいるかで、将来が決まる。」と言っていますので、やればやるほど、将来は変わります。


5,無言でやるなら、自分のハートを意識してやる

胸の中のハートに、真我(ハイヤーセルフ)が宿っています。

「真我(魂・ハイヤーセルフ)」=「アメノミナカヌシ。」


なので、ハートを意識しながら、「アメノミナカヌシ、ありがとう。」を唱えると、自分の傷も癒すことができます。

目を閉じて、


ハートを意識しながら、「アメノミナカヌシ、ありがとう。」を唱えると、

真我(ハイヤーセルフ)が「目覚め。覚醒。明け渡し」がしやすくなります。


これをやると、宇宙の創造主(源)との一体感や信頼が増すでしょう。


「アメノミナカヌシ、ありがとう。」の使い方

実際に使う時は、いろんな物や人を見たときに、そのつど使ってみましょう。

例えば、

コップを持ったなら、コップも「アメノミナカヌシ。」なので、コップに向かって、神様と思って感謝しながら、言いましょう。


または、コンビニで、店員さんも、「アメノミナカヌシ。」なので、店員さんにも、神様と思って、心の中で言いましょう。


これをやってれば、1日4時間とか簡単ですね。(忘れなければ)

または、目を閉じて、ハートを意識しながら、自分のハートの中に、すべての宇宙があるイメージで、無言で唱え続けるのもいいです。


追伸

アメノミナカヌシに、様を付たい気持ちもわかるけど、

様を付けない方が、宇宙と自分は対等に感じられて、他も自分も同じものと言う、宇宙やすべてのものとの一体の感覚が養われます。


さらに、様を入れない方が言いやすいので、楽に繰り返して言えます。


アマノミナカヌシの方がパワーがあった

「アマノミナカヌシ。」って言霊の方がさらにパワーがあります。

「ありがとう。」すら言わないで、ただ「アマノミナカヌシ。」の一言だけでもいいくらいのすごさです。


この一言だけで宇宙と一体となって、高波動・高電位の身体と心を手に入れることが出来るでしょう。

ハワイのホオポノポノと合体させてやってみたら、パワーと繊細な癒しと融合されて、かなり良い感じです。


「アマノミナカヌシ、ありがとう、愛してます。」

自分のハートの中を意識しながらこれをやると、マジに気持ちいいですわ。悦に入れます。


深い瞑想状態になれる人なら、ハートを意識しながら

「アマノミナカヌシ、ありがとう、愛してます。」って唱え続けたら、自分の内側に入り続けられますね。


一人さんの名前ってすごいね!

これを書いていて思ったのですが、「斎藤一人。」さん、この名前は、自分で考えたのか?

調べたら、本名とのことでした。


9人兄弟で、これで最後ってことで、「一人。」と親がつけたそうです。

「一人。」って、わかる人にすれば、究極の意味です。


いわゆる「アマノミナカヌシ。」です。

「一人。」=「アメノミナカヌシ。」=「宇宙の創造主(源)。」


なぜならば、「すべては一つ。」とは、「すべては一人のみ在る。」だからです。

だから、斎藤一人さんは、たくさんの人に素晴らしい影響を与える人生なんですね。


当人が、それを知っているのかは、わかりませんけどねw


追伸、「アマノミナカヌシ、愛しています。」は最高に至福で恍惚になる

「ありがとう。」も良いですが、「アマノミナカヌシ、愛してます。」これを唱えていると、

恍惚となってきて、最高に至福の状態でいられます。


アメノミナカヌシは、太古は「アマノミナカヌシ」と言われたようで、試して見ると、

アマノミナカヌシの言霊の方が、遥かに霊力やパワーが大きいです。


究極は、「アマノミナカヌシ」ですが、その時の気分で使い分けるのがいいかもです。

ご自身で工夫してみてください。



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