京都周遊ツーリング旅行記、1日目
そうだ、京都に行こう。
そう思い立ったのはだいたい秋頃。
寒くなる前に今年の思い出として、行っておきたいと思って計画した。
11月14日(月)
伊勢関から高速からおりて京都へ向かう。
京都の中心街、京都駅へ行くのは初めて。
車線は多いが広く取られていたし、都会にビビって自前に調べていたのもあってなんとかクリア。
京都市
旅行かばんは着替えとかしか入っていないけれど、そのままおいておくのも防犯上良くないなと思ったので駅の近くまで持っていてコインロッカーに預けた(400円くらいだったかな)
オフ会
今日のメインテーマの一つ、オフ会。
某discordサーバーでわたしと仲良くしてくれるひとりの方と。
初めて会う人なのでかなり緊張している。
ちなみに、緊張するのは最初だけでそれ以降は平常運転に戻る。
「お腹すいたね」という話になり、(と言うかわたしがかなりお腹空いていた)先ずはご飯食べよう。
京都駅はすごい、なんでもある。
なんでもありすぎて何を食べたら良いのかわからない。
正直、自分の空腹に急かされていた。良さそうな焼き鳥屋さんがあったので入った、焼き鳥丼はそれはもうガツガツと食べた、ネギマだったのがすごく嬉しい。
友達が少ないので、相対的に誰かと話しながら食べるってことがあんまりないのでとても楽しかった。話の内容は内緒、オフ会最高。
京都水族館
学生の時から行ってみたいなと思っていた京都水族館。
実は国内初の人工海水100%の水族館。ほとんどの水族館は海側に水族館があり、人工海水を作る必要性が少ない。
専門学生のときは、水族館に携わった勉強をしてきたからわかることなのだけれど、人工海水を作るのはかなりめんどくさかったので嫌だった。人工海水を作る際、比重計というものを手作業で使ってきたし、生き物によって濃度が違ったりするとセンパイに教えられた。
1日に何千トンも必要とする水族館では手作業というわけにはいかないので機械か何かで作っている。人工海水を作ったり濾過やその他の様々な用法を使い海水を作るほうが運搬することと比べると人工海水のほうがコストが抑えられるのだ。と、どこかの記事でみた。
ときはあっという間
水族館を後にして、お茶でも~って思ったけどわたしの次の目的地まで結構な距離があったのでここでバイバイすることに。
またゆっくり話せる機会作りたい。
次の目的地は日本海。
宿到着
チェックイン18時だったけど30分遅れて到着。
道中は山の方を走ったりしたのでめちゃ寒かったりしたので足の感覚がおかしかった。荷物をおいてささっと銭湯へ向かう
レトロな感じで古き良き銭湯はだいぶ好物なので良かった。
お湯の温度も高めでだいぶ温まった。
飯屋さん閉まっていてあんまりなかったので、
お寿司とコンビニで食料調達。
寝る部屋はドミトリーだったけれど私一人の貸し切りだった。
明日は憧れだった場所へ行ける日なので、心して早起きしたい日。
…と思いながらも就寝したのは日をまたいでだったので多分また早起きできない。
2日目へ続く…
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