『えんとつ町のプペル』の映画を観る前に読むべき本

今更なんですが、西野亮廣さん著、『革命のファンファーレ』の読書感想文をWeb天狼院に掲載していただきました。(一番下にリンクあり)

『えんとつ町のプペル』の絵本がどのようにして、累計発行部数の記録を出し続けることができるのか。本書ではその販売戦略の裏側を知ることができます。世の中が怒涛のように変化していく様子をここ10年間でひしひしと感じているけれど、本書では広告とお金という切り口から、今までの常識が劇的に代わっていく様子を知ることができます。そして、この本は3年前に出版されていると思うと、今、もっと色々新しい常識がうまれているんだろうな。。。なんて私、変わってないんだろうと焦ってきます。

この本を読んで、まずやろうと思ったことは、若い人の意見にもっと耳を傾けるということ。そして、『えんとつ町のプペル』の絵本を買おうとおもったこと。(一冊は自分用、一冊は地元の図書館への寄付)。もちろん映画も見に行きたいし、西野さんがディズニーを倒すのを応援したいと思いました。当方アメリカに住んでいるため、アメリカでの映画の公開も楽しみです。それまでにコロナが収束して安全に旅行できるようになったら、ニューヨークでの『えんとつ町のプペル』の舞台を見に行けたらと思います。

映画を見る前に、本書と今月発売の西野さんのエッセイ本『ゴミ人間』を読んだら、映画の感動量が倍増するように思います。(わたし、アメリカ在住のため、今日本に気軽に帰省できず、まだ映画観ておりませんが、そう思わずにはおれません)いや、この本読んだら映画を絶対見たくなります。

西野さんのエッセイ本『ゴミ人間』も読んだので、後日感想文をアップします。


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