Marimo

アメリカ在住。Web Reading Life 編集部公認ライター。 ライターとして仕…

Marimo

アメリカ在住。Web Reading Life 編集部公認ライター。 ライターとして仕事の幅を広げるために日々努力中。 記事として掲載していただいたものや、日々の記録を残しています。 整体もできるヨーガインストラクター。

マガジン

  • 国際結婚ギャップ解消サバイバル

    日本でアメリカ人の夫と知り合い結婚、数年後に子どもが生まれたのを機に夫の故郷であるアメリカ東海岸に移住。アメリカ、イギリスでの留学経験もあるし、なんとかなると思って渡米したが、そこでは、筆者の今まで全く知らなかった社会のルールが待ち受けていた。

最近の記事

アメリカの高校生ー優等生に求められるものと与えられるもの

Unsplashのjavier truebaさんが撮影した写真 連載が更新されました。 アメリカの高校生の優等生に求められるものと与えられるものとは。について記載しました。私の中の優等生はドラえもんに出てくる出来杉君ですが、アメリカの優等生教会のメンバーに求められるものとはちょっと違います。もっと身近であり、本人次第で努力をすればなれるもののように感じます。 日本の高校でも同じような組織があるのでしょうか。もしご存知でしたら教えてください。

    • 返品大国アメリカの進化と沼

      最近の日本の返品事情はよくわからないのですが、無人で返品できるシステムもあるみたいですね。 なぜか、リンクのタイトルが変更できないようですが、内容は最新のものです。

      • 自分自身の存在を確認する手段

        あなたは自分自身の存在について考えたことがありますか? WEB READING LIFE に記事が掲載されました。

        • 怒りという猛獣を手懐けるために

          怒りや悲しみのコントロールをすることは時に容易いことではありません。そこで提案するのがヨーガの呼吸法です。 海外生活だと日本とはまた違ったストレスなどもあります。 記事をお読みいただけたら嬉しいです。

        アメリカの高校生ー優等生に求められるものと与えられるもの

        マガジン

        • 国際結婚ギャップ解消サバイバル
          7本

        記事

          モデルナ社新型コロナワクチン摂取とアメリカでのワクチン体験

          モデルナ社の新型コロナワクチン一回目を摂取しました。その他の摂取とアメリカでのワクチン体験とともにお届けします。

          モデルナ社新型コロナワクチン摂取とアメリカでのワクチン体験

          アメリカのとある田舎のコロナ禍の学校の様子 中編

          6月下旬、当初の予定通り夏休みに入りました。3月半ば、学校のロッカーへ物を入れたまま休学になり校舎へ戻ること無く学年が終了しました。校舎内へは入れないので、学校が生徒たちのロッカーの荷物をゴミ袋にまとめ、密にならないように予約制でそれを学校に取りに行きました。子どもたちのロッカーを一つづつ開けて、大きなゴミ袋に入れて片付けてくださった校長先生、教頭先生の尽力には本当に胸が熱くなりました。お弁当箱が入ったランチボックスをうっかりロッカーに入れたままにしていた子もいたかもしれませ

          アメリカのとある田舎のコロナ禍の学校の様子 中編

          国際結婚、夫婦喧嘩の対応策のヒントは温泉にあった

          アメリカ人夫と日本人のワタシ、本当によく喧嘩をしております。 結婚20年目にしてみつけた夫婦喧嘩の対応策をご紹介します。 天狼院書店さんの Web マガジン、Web Reading Lifeで「国際結婚ギャップ解消サバイバル」にて連載中です。

          国際結婚、夫婦喧嘩の対応策のヒントは温泉にあった

          父から受けた無言の影響

          前オバマ大統領夫妻が絶賛、NYタイムズベストセラー一位、タラ・ウェストーバー著 『エデュケーション 大学は私を変えた』の読書感想文をWeb天狼院に掲載いただきました。 本書は著者の半生の回想録で、教育、家族関係、兄弟からの虐待、宗教、ジェンダーなど、多くのテーマが著者の目線で語られていきます。 著者の父親は世界の終わりに備えて備蓄に精を出すサバイバリストで、政府を信用しておらず、子ども達の出生届も出しませんでした。また、学校、病院を否定し、子どもたちは学校教育を受けずに育

          父から受けた無言の影響

          アメリカのとある田舎町のコロナ禍の学校の様子 前編

          今からちょうど1年ほど前、3月の上旬、アメリカのボストン近郊のとあるホテルで行われた企業のコンファランスにて新型コロナウイルスのクラスター感染が起り、感染者の家族がいる他の町の学校が休校になった。感染力が高い治療法が無い未知のウイルス。中国やヨーロッパで先に感染が広まり死に至るケースも出ていた。感染拡大とロックダウンに備えて、マスクやアルコール消毒液、続いて生活必需品のトイレットペーパーや保存が効くパスタや小麦粉などが市場から消えた。 そうしてあれよあれよという間に、州の学

          アメリカのとある田舎町のコロナ禍の学校の様子 前編

          アラフィフおばさんがスノボに挑戦した結果

          おばさんがスノボに挑戦するために必要だったものは? Web Reading Lifeに記事を掲載いただきました。 歳を重ねてから新しいことにチャレンジしたいけど、行動がなかなか起こせない人へ。

          アラフィフおばさんがスノボに挑戦した結果

          昭和生まれの私が好きになった23歳アーティスト

          最近、この方の歌ばかり聞いています。懐かしいメロディと新しい音が組み合わされ独特の世界観があること、また、ピュアでありながら23歳ということを忘れてしまいそうな人生を俯瞰した歌詞が心に響きます。是非まだ聞かれていない方は聞いていただきたいです。

          昭和生まれの私が好きになった23歳アーティスト

          気軽に日本への里帰りができなくなった日

          変異ウイルスが見つかってから、日本への帰国のハードルがさらに高くなってきました。 いろいろ調べているうちに、昭和15年(1940年)にも東京オリンピックが開催予定だったけれど、開催権を返上したことがわかりました。夏にオリンピックが開催されるようなら、日本への入国のハードルは下がりそうですが、今から半年後、どうなるでしょうか。

          気軽に日本への里帰りができなくなった日

          そのほめ方正しいですか?

          島村華子さん著「モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」の読書感想文を掲載していただきました。 掲載された日に、オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYOUTUBE大学でも本書の解説プレゼンをされていました。最近中田さんのYOUTUBE大学を見るようになったのですが、中田さんのプレゼン、めちゃくちゃうまいし面白いです。PERFECT HUMANの学ぶ姿勢って新鮮で、どこまでPERFEC

          そのほめ方正しいですか?

          海外在住日本人のコロナ禍のさらなる苦悩

          わたしは海外在住なのですが、コロナ禍になり、今まで普通にできていたあることができなくなりました。記事を掲載いただきました。

          海外在住日本人のコロナ禍のさらなる苦悩

          映画「ロケット・マン」と「ジョーカー」の共通点から気がついた夫の名も無き育児

          海外で子育てすると、自分の国での子育てと、その国での子育ての主流との間で悩む事があります。子育てって世代を超えて連鎖するなとつくづく思います。私は厳しく育てられたので、やっぱり子供にも厳しくしてしまいます。逆に夫は子供に甘いのですが、それだけじゃなかったことに映画「ロケット・マン」を観て気が付きました。 Web Reading Life 連載第三章 海外での子育てがテーマです。

          映画「ロケット・マン」と「ジョーカー」の共通点から気がついた夫の名も無き育児

          『えんとつ町のプペル』の映画を観る前に読むべき本

          今更なんですが、西野亮廣さん著、『革命のファンファーレ』の読書感想文をWeb天狼院に掲載していただきました。(一番下にリンクあり) 『えんとつ町のプペル』の絵本がどのようにして、累計発行部数の記録を出し続けることができるのか。本書ではその販売戦略の裏側を知ることができます。世の中が怒涛のように変化していく様子をここ10年間でひしひしと感じているけれど、本書では広告とお金という切り口から、今までの常識が劇的に代わっていく様子を知ることができます。そして、この本は3年前に出版さ

          『えんとつ町のプペル』の映画を観る前に読むべき本