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私が死のうと思ったのは

私が死にたいと思ったのはまだ小学生の時
何やってもダメだった、運動もダメ、勉強もダメ、歌もダメ、楽器もダメ、絵もダメ
もうダメの連続でした

なんで自分は周りと同じことが出来ないんだろうと思い始め、クラスでも浮く存在になってしまった

その時に思った『死にたい』と

学校を休む日が多々あったりして、その都度母親にキレられていた

中学校に上がっても勉強に追い付けずクラスでは下から数えた方が早かった、赤点を取っていないことが奇跡と思うくらいだが赤点回避できたのは数回ほどしか無かった

中学生になると人の嫌なところが露見して嫌になってしまってその都度また休む、嘘をついて休むこともあった

楽しくないし、友達はいないし
なんで自分ばかりこんな目に合ってんだろ

そう思い始めてまた『死にたい』と思った

その頃には学校へ行くふりをして駅に行って飛び込み自殺でもしようかとも思ったがそもそも死ぬ勇気なんてなかったから駅にすら行けなかった

やっとの思いで高校に上がれば友達が沢山できてとても楽しかったが
就活の時期で私は就活に失敗し
引きこもりニートになってしまった

それがきっかけで心療内科に受診し、うつ病と分かった

そこからは地獄で私は飛び降り自殺未遂を起こした

入院して退院したのは半年という長い間があった

そこから何となく生きてはふと死にたいと思ってはODをして死のうとしたり、首吊ろうとした

でも結局何やってもダメな私は今日も死ねずにいる

私が死のうと思ったのは生きるのに疲れたからだ、私が生きていくにはこの世界は厳しすぎました。