無言＝

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少しだけお久しぶりです、インターンに遊びで、いい意味で忙しすぎてnoteかく時間がなかった〜読んではいたよ〜

今日はインターンのバタバタが少し落ち着いたので、午後から大好きな友だちとカンパイ！けど別にお酒なくても話せるから、途中から甘さを求めて、イチゴみるくをガバガバ流し込んでいた。

小中一貫、親は社長、高級住宅街の大きい家、はっきりとした顔立ち、スタイル、抜群のファッションセンス。誰もが羨むような友だち。こんなにスペック高いのに、なんだか根暗で、自信がなくて、奢り高ぶっていないところが大好き。マジシャンが折ったフォークくらいひねくれた性格のせいで当分彼氏ができそうにないところも面白い。

彼女はかなりの気分屋で、今日は花粉と眠さと闘っていてすこしご機嫌ナナメ。けど一軒めでは帰りたがらず、二軒めへ。二人でネギトロを無心でつまみながらしばらく無言。お互いスマホをいじって飽きたら話しかける。バーーーーっと話して、また黙る。側から見たらクソ仲悪そう。

けど私は彼女との無言がすごく心地いい。無言になれるって私が側から離れないって安心して、信頼して、好いてくれてるんだなって思うから。どんな態度の自分も見せてくれて嬉しいって感じる。

無言＝信頼、絆、安心

こんなこと考えながら今日もシーンと黙ってた

なんでこんなに可愛いのにモテないの？とゲラゲラ笑いながら話してたjkが、20になって将来の話なんかしちゃって、なんか寂しいし、30になったら、今遊んでる友だちとどうなんのかなとか少し不安になった

けど帰り際に彼女が「明後日昼くお」って誘ってきて、まだしばらく将来のことなんて考えなくてよさそうだなって思ったスパンみじけーな最高

以上