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ほっぺに隠さない

久々に音楽がしたすぎて、「ゆるく音楽を楽しめる人いませんか」という掲示板に勇気を出して書き込み、その人と会うことになった。ネットで人とやり取りして会うまでに至ることはなかなかないので、かなり緊張。出会い系じゃないよな…コレとか思いながら行ったゴメン。

会ったのは同級生の男の子、多摩川駅からすぐの公園を少し歩いてベンチに座ってギターを出した。暖かくて、鳥がちゅんちゅん鳴いていて、緑に囲まれている最高のロケーション。

聴く音楽も好みもぜんぜん違うから、気を遣って「何しってる?」って聞いたら、「好きなの歌って!布教してよ!」と言ってくれて、好きな音楽ばかり歌った。また、彼の好きな音楽を知った。

大学のサークルで好きなものを歌っただけ、コピーバンドしただけなのに「しゃばい」とか沢山言われて、なんとなく好きなものを隠す自分になってたのかもしれないなあと、ハッとした、それと弱目の殺意も湧いた、なんだー!アイツら!偉そうに音楽語って!

好きなもの、相手にいいって思ってもらえても、たとえ思ってもらえなかったとしても、自信を持って表出して行きたいな〜私を構成しているものでもあるからね

でも、ふつうに好きなものは隠しておいて自分だけのものにしたい!って気持ちもまだちょっとはある、今は亡きハムスターのはむくろうも、ほっぺに大好物の種めちゃ隠してたし…

以上。

3/14
歌った曲をすこし紹介

「それだけ」
「ファンシー」
/SUNNY CAR WASH

「会いに行け!」
「グッバイ来世でまた会おう」
/インナージャーニー

「春」
/Sundae May Club

「SORA」
/KALMA


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