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面接の事前準備にやること!

 私は今のsoraプロジェクトの入る前、転職活動をしたりsoraに入ってから面接に立ち会う機会もありその経験を基に、面接を受ける前にやること、考え方を話したいと思います。ただ注意点として、当たり前のことしか書いてないのでつまらない恐れがあります。※中途向けです。

受ける会社を最低限は調べよ

 まず面接を受けるにあたって最低限のマナーとしてまず、受ける会社を調べましょう。今は便利なことにネットがありほとんどの企業はHPがあります。私はHPに書いてある情報を手帳に書いて、面接で聞かれたとにすぐに答えれるようにしてました。受ける会社のことを調べて自分が入社したイメージを膨らませるとそれが面接のとき発言に気持ちが乗ってプラスに働きます。まずはやる気があるという姿勢を見せることが大事でしょう。できれば手帳に書いていることが面接のときに見えるようにしましょう。新卒の時は一生懸命調べる人が多いので目立ちませんが中途の場合は意外とみんなやってなく好印象を持たれることが多いです。


当たり前だが自己分析をせよ

 これは当たりまえ過ぎて書くまでもないかもですが、まず自分という者を知りましょう。そして何が自分のアピールポイントか、逆に弱点か明確にしましょう。もっというとアピールポイントは受ける会社によって臨機応変に変える必要がある為、何種類か準備しましょう。ここで大事なのはこのアピールポイントには裏付けが必要であることです。アピールポイントと事実が1セットで初めて意味を成します。できれば直近の仕事の実績を話すことが好ましいです。そして実績や経験を話すときは定量と定性の2つ明確にして分かりやすく話しましょう。そして最後はこのアピールポイントが受ける会社にとってどんな利益をもたらすかを話してください。ここでは強めにいい切ることも意識しましょう。

求められる人物像を想像せよ

 これは想像しなくてもHPや募集要項などに書いているのでまずそこを見ましょう。あとは会社の色を想像したり、面接を受けながら確認していきましょう。あと一般的に決まっていることは年齢です。年齢によって求められているものが違います。職種にも年齢の線引きはあると思いますが、基本的には20代は伸びしろ、30代以上は即戦力を求められています。自分がどちらに線引きされるのかを考えて、そこからアピールポイントを考えてもいいでしょう。この受ける会社が何を求めているかを完全に明確にしてその部分をアピールすれば好印象だと思います。あとは最低限の信用できる感と最大限の熱意は大事です。

まとめ

 今回は特になるほどということは書いていないので、退屈な文章になったかもしれませんね。ちなみに私は転職活動中は、エクセルやパワーポイント、ワードが使えなかったり、営業に出たこともほぼありませんでした。完全に即戦力にはなりえませんでした。ただ私はラッキーなことにまだ20代で伸びしろを最大限にアピールすることを徹底しました。どこの伸びしろをアピールするかは求められている人物像から考えました。あとはこの会社に入りたいということを伝わるようにしました。その結果、1ヶ月で5社受けて4社内定をもらう事ができました。これからもご縁があったsoraプロジェクトで頑張ります!

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