社員インタビュー🎤 ただ辛いだけの営業は続かない。
こんにちは! sora プロジェクト note 編集部です。
突然ですが、みなさんは自分の経験値を上げたいと思ったことはありませんか?
でも、どうやって上げれば良いか分からない。
そんなことを思っている人は少なくはないのではないでしょうか。
本記事では、
ある男性が、soraプロジェクトに入社をし、厳しくも奮闘している姿をお届けします。
前職にいる時は仕事がつまらなかった。しかし、今の仕事はーーー。
ぜひ最後までご覧いただき、彼の心境の変化とsoraプロジェクト営業部の魅力を知っていただけると嬉しいです!
役者から営業マンへ
ー本日はよろしくお願いします!
橋本)よろしくお願いします!実は僕、インタビューを受けるのが初めてなんです。なので、ぜひ色々聞いてください。
ー早速ですが、橋本さんはsoraプロジェクトに入社される前は何をされていたのでしょうか?
前職でも営業の仕事をしていました。
実は、僕のキャリアのスタートは、同年代の人たちに比べて非常に遅いです。
というのも、僕は学生時代から前職に入社するまでずっと役者の活動をしていました。
俳優の道を歩む背中を押してくれたのは、地元の友人でした。
映像系の大学に通っていた彼が、卒業制作で映画を撮る際、僕に連絡をくれたんです。
「お前が主演の映画を撮ろう」って。
で、「ぜひやろう!」と二つ返事で参加した映画が、日本の新人映画の登竜門である『ぴあフィルムフェスティバル』にノミネートされちゃって、海外でも上映されて・・・とんとん拍子で進みすぎですよね(笑)
そんな事がきっかけで僕の役者人生がスタートしました。
そこからなんだかんだ、俳優活動は26歳まで続けていましたが、
当時付き合っていた彼女(現在の奥様)は着実にキャリアを積んでいく中、自分は社会的にみたらフリーターみたいな状態で。
結婚や今後のことを考えたときに、流石に地に足がついた仕事をしなきゃいけないなと思い、一般企業へ就職する決断をしました。
ーそんなご経験があったのですね。前職ではどのような仕事をされていたのでしょうか?
外資系のメーカーで、BtoCのフィールドセールスをやっていました。
とにかく朝から晩まで外回りの営業です。
当時はとにかく仕事がきつくて辛かったです。
正直、toCの営業に向いてないなと思ったこともありました。
ただ、そんな中でも同期や上司の方には恵まれていて、とても仲良くさせていただいていました。特に当時の上司は今でも尊敬している人の1人です。
転職のきっかけは、仕事がきつくて辛かったのもそうですが、
前職が斜陽産業だったため未来が見えなかった、BtoBの事業や仕事に興味を持ったことが大きな理由です。
同じものを売り続けるのではなく、色々なものに触れて新しい知識などをつけながら仕事をしていきたいと、どこかで感じていたのかもしれません。
入社の決め手は経歴を受け入れてくれたこと
ーそんなことを感じられていたのですね。soraプロジェクトへの入社の決め手は何でしたか?
面接の際、僕の経歴を面白がってくれたことが一番大きな理由です。
一般的に、僕のキャリアってあまりいい見方をされなくて。
転職活動をしていたのが30歳位の頃だったのですが、
30歳を手前にして社会人経験が3年しかなかったので「今まで何してたの?」と思われることが多かったんですよね。
しかし、soraプロジェクトはそれを面白いねと言ってくれたんです。
この経験を、僕の個性として受け入れてくれた。
こんな心温かい会社があるんだと思ったと同時に、嬉しかったです。
もちろんBtoBの仕事がしたかったという理由や、
営業をやっていた身として、今後インサイドセールスが伸びていくだろう
と思って入社した部分もあります。
しかしながら、最終的には、
社長やメンバーの人の良さに惹かれて入社したのだと思います。
インバウンドリードが激増?!soraプロジェクトFSの仕事内容
ー素敵なお話ですね!橋本さんは現在どんなことをされているのですか?
営業部のサブマネージャーとフィールドセールス(FS)を兼任しています。
具体的なイメージを持ってもらうために、
フィールドセールスにどういう流れで仕事がくるかを話しますね。
広告などでsoraプロジェクトに興味を持ってくださったお客様から問い合わせが入ると、
まずはインサイドセールス(IS)がお客様に話を聞きにいきます。
その後、弊社でご支援できそうであれば、僕のいるフィールドセールスへ連絡を回してくれるという流れになります。
インバウンドリード→ISからの情報を元に、我々がクロージングをするイメージです。
前職でもフィールドセールスをやっていた僕からすると、
soraプロジェクトはインバウンドのリードが非常に多い印象があります。
元々問い合わせが多かったと認識をしていたのですが、ここ数年でさらにリード数が増えているんです。
ーインバウンドリードの増加は、何に起因するのでしょうか?
マーケティング部の西野さんが入社してくれたのが一番大きな理由だと思います。
その後、DS部の黒上さんが入社してくれて、さらに勢いが増しました。
リード数はここ1〜2年で10倍位増加しているのではないかと思います。
前職で、ニーズがあるかも分からない状態からの完全ド新規の飛び込み営業をやっていたからこそ、インバウンドリードがあることの有り難さを日々感じています。
もちろん、これに頼ってばかりではいけないなとは思っていますので、
自分達で開拓していくアウトバンドの仕組みも構築中です。
ただ、インバウンドリードのおかげで、営業の仕事がとてもやりやすくなっている、というのは伝えたいです。
ー10倍とはすごいですね!その他に、橋本さんがsoraプロジェクトで働く中で、よかったなと思ったことがあれば教えてください。
soraプロジェクトの営業は、経験値の上がり方が段違いです!
僕らの仕事は、業界や扱うサービス・商材を問わず、様々な企業様のご支援をさせていただいています。
なので、クライアントさんに合わせた営業スキルが身につきます。
不動産、保険、IT、病院や学校(他にも様々)など、本当に多種多様な業界と関わりがあるため、様々な会社のセールスについて知れることもsoraプロジェクトの良いところだと思いますね。
どのように商材を売っているのか、ターゲットはどこになるのか、
どんな事が悩みなのか…等、得られることが本当に多いです。
実際に担当する案件や商談も多く、
前の会社では3年かけてやっていたことを、soraプロジェクトでは3〜4ヶ月で経験できた感じがします。
その分、必要な知識も多く、都度勉強をしながら仕事をしなければならないため大変さもあります。
時には、心が折れそうになることも。
しかし、経験値が上がっているなと実感できるのはすごく楽しいし、
何より「誰かの役に立てているな」と思えるからすごく充実感があります!
仕事はみんなでするものだから
ー人の役に立つ仕事、魅力的ですね!今後、soraプロジェクトをどんな会社にしていきたいですか?
会社としては、今よりもさらに大きな会社にしていきたいです。
会社が大きくなる過程ってあまり経験できることじゃないですからね。
そこに携わる身として、自分のできることを精一杯やっていきたいです。
まだ発展途上の会社としては、やはり足りない部分もたくさんあります。
今まさにそれを作っている段階です。
それこそ、完成された組織に入ってしまうと、僕がこの3年間で経験したようなことは全く経験できないんだろうなと思います。
僕個人としては、今よりもさらに営業の知識を身につけたいと思っています。
インサイドセールスの代行という、「営業力を売る営業」を仕事にしている以上、他の誰よりも営業の知識がなければいけません。
その知識がまだまだ足りないなと日々痛感しているので、自身で勉強をしたり、教えてもらったりしながら知識をつけていきたいです。
また、サブマネジャーとしては、メンバーに助けてもらうことが多く、
マネージャー(仮)みたいな状態なので、ちゃんとマネジメントができるようにもなりたいです。
今後、一緒に仕事をする仲間としては、
人と仕事ができる方が仲間になってくれると嬉しいです。
仕事は、一人でするものではないじゃないですか。
例えば、僕らに置き換えると、カスタマージャーニーの流れの中で仕事をしています。
リードを獲得するためにマーケターがいて、お問合せに対してアプローチしてくれるインサイドセールスがいて、クロージングをするフィールドセールスがいます。
他にも、電話をかけてくれるテレアポのメンバー、
もっと言うと、会社を運営してくれる社長や総務部の方。
soraプロジェクトは、チームで仕事をしています。
たくさんの人と関わり合いながら仕事ができる人とぜひ一緒に働きたいです。
ー最後に、記事をご覧になっている方に向けて一言メッセージをください!
soraプロジェクトの営業はとにかく経験値が爆上がりします!
他では経験できないことが経験できると自負しています。
今より経験値を上げたい、今の仕事は幅が狭くてつまらないなど、感じてる人はぜひ僕たちと一緒に様々な経験を積んでいきましょう。
会社のメンバーは個性的な人が多いですし、仲もいいので馴染みやすい社風だと思います。
仕事は厳しいですけど、仲間がいるから頑張れる環境です。
興味がある人はぜひご応募いただけると嬉しいです。
【note編集部より】
最後までご覧いただきありがとうございました!
橋本はsoraプロジェクトのフィールドセールスとして、そして営業部のサブマネージャーとして日々膨大な量の仕事をこなす傍ら、いつもメンバーの事を気にかけ、時に励まし時に笑わせてくれる、頼り甲斐あるリーダーです。
営業部のメンバーがモチベーション高く仕事ができているのは、彼のおかげと言っても過言ではありません!
そんな彼の想いが皆様にも伝わっていたら嬉しいです。
次回は、本記事でも登場したマーケターの西野さんにインタビューをさせていただきます。
soraプロジェクトのムードメーカーでもある彼女が入社した事により、会社の勢いが一気に加速しました。
その軌跡をお伝えできたらと思います。
ぜひ、お楽しみに!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?