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20240718 1000万画素のAPS-C CCDセンサーのデジタル一眼レフって

手元にあるデジカメは、画素数が2000万画素を超えるものは持っていない。
1800万画素のCanon EOS Kiss X5、1600万画素のNikon D7000が高画素機といったところ。
1200万画素のPENTAX Qに1000万画素のNikon D40XやOLYMPUSのマイクロフォーサーズ機といった具合。
ところがEOS KissやD7000はゴツくて重たい。
軽めのカメラとなると、ちょっと大きなものでD40X、中くらいでE-M5やPEN E-P1、小さいのだとE−PL3という感じになるだろうか。

いよいよ梅雨が明ける感じになってきたので、こうなってくる日中に関しては、古いカメラでも全然仕えるようになる。
というか、PureRAWを使うようになってから、全く気にしなくなった。

夕方、午後7時前。
ベランダに出て洗濯物を取り込む。
そのタイミングで、カメラを持って出て撮影。
カメラは、今日はD40X。
CCDセンサーのAPS-Cカメラということになる。
オールドデジタルカメラなのは間違いない。

そして、これがホントに気軽に撮れるんだよなぁ。
デジタルカメラの古さって、どんなところにあるのだろうか?
まあ、新しいものを使っていないから、その辺の比較が出来ないというのもあるけれど、いつも思うのだけど、自分の使い方なら十分なのだ。

夕方のベランダで撮影するのには、自分の持っているカメラの中ではこのカメラがベストの様な気がする。
マジックアワーや夕焼けといった空の変化がとても印象的な形で記録されるのだ。
CCDセンサーの特徴としてダイナミックレンジが狭いことから、若干影の部分は暗いけれど、それでもよく撮れている。
だから、持ち出すことが多い。

また、明日もベランダから撮影しているかもしれない。

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