20221025 自分でアップした画像をiPhoneやiPadで見てみたら・・・
昨日、デジカメで撮影した際に出てきたノイズに対して、許せるものなのかどうかを書いたnoteをアップした。
たくさんの興味を持ってもらったのか、結構多くの方々に読まれたようだ。
自分のnoteの記事の中では、スキもたくさんいただいている。
スキをいただくと、メールで通知が来る設定になっている。
メールは大概iPhoneで読むので、メールのリンクにある自分のnoteをiPhoneでそのまま開いて見ようという気になった。
そして、昨日あげたnoteを読んでみたら、あることに気付いた。
それは、自分が気になると思っていたノイズがiPhone上では全く気にならなかったこと。
iPhoneはいくら液晶がレチナディスプレイで高精細だからといって、そんなに大きく画像が映し出されることはない。
もしかしたら、昔の同時プリントのL判よりも小さいかもしれない。
そんな大きさの画像で、ノイズが見えるのか?と言われたら、実は全然見えないのだ。
じゃあ、iPadではどうだろう?と思って、iPadのsafariを立ち上げnoteを開いて読んでみた。
これまた、画像のノイズは気にならない。
昨日、撮影したOLYMPUSのPENデジタル1の夕暮れの画像は、暗いところにノイズがたくさん乗っているのだけれど、それがオンラインサービスやらSNSなどで見てみると、些細なことと思えるくらい見えないものになっていた。
結論として、つまりはノイズなど気にしなくて良いのだ。
自分がnoteを書くとき、自宅のMacにつながっているディスプレイは2Kのモニタで25インチある。
そんなディスプレイで拡大して見るから、ノイズが気になるだけなのだ。
そもそも、25インチほどの大きさに写真を引き伸ばしてみること自体、普通はない。
A4用紙よりも大きく画像をプリントアウトするなんてことは、全くしない。
となると、今の自分の持っている機材で十分すぎるくらい写真を楽しめることがわかった。
そう思うと、ものすごく肩の力を抜くことが出来る。
いくらかは気にした方が良いのだろうけれども、気にしすぎずにドンドンとシャッターを切った方が楽しめる。
そんなことに気付いた。
少々ダイナミックレンジが狭かろうが、OK。
自分の場合は、オールドデジタルカメラで十分楽しむことが出来るのも自覚できた。
今日のこの発見は、ある意味とてもうれしい。
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