写真を眺めていた・・・
仕事部屋のMacには、Macを使い始めてからのデジカメデータが全部入っている。10年くらい前に一度HDDを誤ってフォーマットしてしまったためにデータを消してしまったことがあったが、それもデータ復旧ソフトで元に戻すことが出来たために、大丈夫だった。
昔はiPhotoというアプリで管理していたものを、iPhotoがサービスから外れ写真アプリへと移行したために、そちらへデータを移して現在に至る。
そして、フィルム写真に関しても、現像でCDに焼いてくれるサービスをどこも取り入れてくれるようになってからは、CDでデジタル化したものをMacに取り込んでいる。
こんなに自分がシャッターを押したものを一度に眺められるというのは、やっぱりスゴイ。
旅の記録
仕事の記録
メモ代わりの記録
カメラがフィルム中心だった頃には、こんなにシャッターを切っていなかった。デジカメになってから、その記録媒体の容量のアップと共にシャッターをどんどん切るようになって行ったのもある。
そして、撮影したものをモニタで見てみると、その時のことを思い出したりするもの。
そうやって、色々な気持ちが思い起こされるのも、嫌なことも多々有るが、良い思い出が蘇るのも良いものかもしれない。
綺麗な記憶として蘇ってくることで、ちょっとは心がほっこりする。
そして、未来にそんな幸せなことを引き寄せることが出来ればとさらに思ったりする。
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